先日の健康診断の結果を聞いてきました。
腎臓の数値(SDMA)は、
前回反応が鈍かったしおりは基準値内に転じ、
前回反応が良かったせがーるは基準値を外れました。
SDMAは日により振り幅のある検査。
よって、2匹の腎臓はギリギリの所で、
均整を保っているのだと思います。
ここに、避けることの出来ない老化も加味して行くことを思うと、
いずれの崩壊は時間次第、ということ。
しっかり受け止めねばなりません。
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先日から記している しおりの下痢(というか軟便)
良いかな、と思うとぶり返し、
本来の硬さに完全には戻らず、ふらふらしている印象です。
おう吐は治まっています。
調べた限り原因不明…という事の様です。
血液検査で絡む数値には一切問題なく、
便検査に直接的な悪い菌やウィルスは出ていませんでした。
季節の変わり目の変化に、
腸内環境が引っ張られた…可能性も。
また、スパンを置いて便検査再びかも
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そして、悪い知らせは重なり、
しおりの尿に再び菌が
まぁ、繁殖屋が劣悪環境で作りだした、
強力な残存菌(多剤耐性菌です)ですから、
前回、出なかったのが奇跡だったのでしょうね。
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しおり、お耳もまた悪化気味。
ケアスパンを再び2日に1回にします。
これももう、完治することは無いのだろうなと感じます。
(付き合っていくしかない。)
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2匹、3コアワクチン抗体値はギリギリライン。
これだけ見たら1年見送っても良いそうなのですが、
レプトスピラ抗体が2匹とも「-」なので、
今回はワクチン打っとこうかな、となりました。
※レプトスピラ → 時期でいうとこれからがシーズンなのだそう。
(汚染された)水で上がって来る場合もあるそうなので、
ワクチン打つのを1年ズラすなら、今の方がいいかも…とのこと。
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言えばキリなく…綱渡りは綱渡りだけど、
知らぬより知って対応して、それでもダメなら仕方がない。
まずは、出来る事をひとつひとつ。
目下は、しおりの便の調子改善…かな。
おコギ好きの貴方…
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うちもルルたんのオデキが、検査機関に出したけど診断つかずでした。
体重も落ちてきてるので、原因知りたいけど検査ばかりも体と心に負担がかかりそうで二の足を踏んでいます。
せがるんとしおりちゃんも、下痢は辛いもの。良くなるとよいけど。
飼い主だけでも気をつけましょうね。
そうなんですよね、原因不明が一番厄介ですよね。
コレ! ・・・と解れば、対策も出来るのに…。
そうなの!
検査ばかりも…負担になりそうだし…と考えてしまうよね。
シニア期になると、色々と出てきますよね…。
私も今、ブログ本文には記してない部分が有って、正直…迷ってます。
犬達が穏やかに送れる日々が、少しでも長く在ってほしいと願いますよね。