せがちゃんの老犬時間は、
徘徊と睡眠と、食欲…と排泄で出来ている!
こうして文字に起こしてみると、
明らかに対極にある言葉だけれど、
ちゃんと対になる言葉で成り立っていて
ある意味、「生きること」そのものだなぁ…とつくずく思うのだったw
しっかり「徘徊」すれば、筋肉も使うし内臓も動く。
疲労は快適な「睡眠」に繋がる。
「食欲」は美味しい食事になるし、何より生きるエネルギーを得られ、
そして、しっかりと「排泄」することに繋がる。
そんなことを、せがーるの寝顔を見ながら、
考え込んだりしてみるのだった…w
徘徊疲れで、眠るせがw
若い頃に比べると、とてもシンプルな老犬時間。
それはそれで良いのかも…ね!
よろしければ、ぽちっと…お願いします^^
闘病生活、応援お願いいたします。
菜々子もよくいろんな所にはまって、ときにはびっくりな場所で、
「行けなーい」「そっちに行くのー」ってなってました。
救出するとまた歩き出す(笑)
道中に抜け殻が落ちていることもしょっちゅうでした(笑)
お留守番中は危険なので八角形のソフトサークルで留守番してもらってましたけど、その中でもよく歩いていましたよ。
歩いて歩いて寝て、食べて出す...その繰り返しでしたね。
そのお世話がなぜか楽しかった。
二度と戻らない愛おしくて幸せな時間だったんだと改めて感じています。
せがちゃんと素敵な時間を過ごしてくださいね。
コメントありがとうございます^^
やっぱり老犬あるあるなのですよね。
可愛いのでお世話は楽しいのですが、それでもそこに至るまでは
葛藤も多くあり、困惑も沢山しましたよ!
いつかは来る、そう遠く無い別れのその瞬間まで
今のこの時間を大切に過ごして行きたいです^^