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ななみ(血管肉腫)もりし(急性腎不全)うっちー(肺水腫)うぃる(脳腫瘍?)、せがーる・しおり コーギー姉妹の徒然日記。

また…この戦がやってきた。

2020-09-14 | 飼い主

カイヌシ、無駄な殺生はしないと決めています。

…ですが、この時期、集団で襲撃してくる、

クロウリハムシだけは…どうにもならないのです。

また、このシーズンがやってきてしまいました…

 

 

群れでやってきて、花芽を皆食べてしまいます。

勿論、新芽も葉も…

(せっかく育ててるのに花が見れません…

↓ デュランタ花写真は拾い画です。

花芽喰われて花が咲かないので…涙。

そして大きな木ではないので、

ヘタしたら花木の命すら危うい現状です。

 

敵を知るために調べると、

小さい(6-7mm)割に大食漢な上、凄い繁殖力、

そして、決定的な天敵が居ないために、大量発生しやすいのだとか。

薬剤を使うのも一つですが、乱用はよくないとのこと。

1匹1匹、捕獲し駆除するのが一番とのこと。

 

ここは、心を鬼にせねばなりません

「デュランタ殿を守るために、

俺は今一度 人斬り  虫斬りに戻る」by剣心

 …と、なり切ってる有様です…

斬奸状を残したい気持ちですよ、ホント。

 

少し端を食べている位なら共存してもいいのに、

食い散らかして挙句、

人を小ばかにしたようにぶぶぶ…と逃げていきます。

明らかに人を識別して逃げるのですから確信犯です。

その事がさらにムカついてしまいます…。

死んだふりしたり…と、なかなか小賢しい連中なんですが、

最近は、敵の動きを見きれるようになり、

捕獲器無くとも、素手で100発100中捕まえられるようになりました。

 

そんなカイヌシのただならぬ殺意を感じたのか…

背後で、瞳まん丸で固まる2匹でした…

(※イメージ画)

(やっぱり人間ってこういう時、背後に漂う空気が変わるのかも…。)

犬はその漂う空気の変化を嗅ぎ分けられるのかも知れませぬ。

「だいじょうぶだよー」って言ったら、

わーって、飛びついてきた(笑)

 

 

※下にクロウリハムシ小さく写真出てきます。

苦手な方は、スクロールご注意ください。

 

とにかく大群でやって来ます。

1匹逃がすと、次、また仲間を連れ立ってやってきます。

ショッチュウ交尾してます…。

(夜中にやってくれ。)

どんどん卵を産み、1ケ月程で成虫になり、

繁殖できるようになるんですって

※拾い画で恐縮です。

 

この戦いが終わるまでは…

カイヌシから漂う空気は殺気立っているのかも知れません

(本日、68匹目を仕留めました。)

 

もう勘弁してほしい…

 

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