虹の向こうに

4人の子どもの父親をしています。
リバ剣、段位は三段。
なぜか少年野球の監督してます。

避暑日記 2011 4日目

2011年08月14日 | 家族
ついに迎えた避暑地最後の朝。

ゆうすけは気に入ったかな?


最後に恒例の記念撮影。


ちなみに、出発前の記念撮影ではパパさんのカメラでも写真を撮ってくれます。

その写真は食堂にあるアルバム「メモリーフォト」に収められるので、次に泊まったときに前回やその前の写真を見ることができるのです。

初めて晴れたらいいねに泊まったときの写真も見てきましたが、まあこたの小さいこと。当たり前だけど。

泊まる回数を重ねるたびに子どもたちが成長していくのが、その「メモリーフォト」を見ると垣間見えます。


さて、出発。今日はお土産目当てに旧軽井沢へ。

渋滞に引っかからない抜け道を発見。

一番大きい町営駐車場に車を止めて旧軽銀座へ。

さすがの人出でした。


そんななか、なかなかいい買い物ができました。

手作り箸工房・遊膳で自宅用の箸置きとボクときなこの箸を。

Paomuで軽井沢プリンを。

ロータリーにある酢重正之商店ではそれぞれの実家と自宅用になめ味噌三種類のセットを。

ぶらぶらしていたらちょっと気になるものがありました。

名前の漢字を縁起物の花文字にしてくれるという物。

手つきの鮮やかさと仕上がりの華やかさに魅せられ、子どもたち3人分描いてもらいました。


ロータリーにあるfri frittoというお店のコロネソフトで一息。

揚げたてのコロネパンとミルク感しっかりのソフトクリームのコンビネーションが絶妙でした。


けっこう満喫して昼ご飯へ。

軽井沢で済ませてから帰途に就こうと思ったのですが、道路の渋滞やお店の混雑で頓挫。

そんな中、気づくとりさこが鼻血を出していた。のぼせた?

結局高速に乗って横川SAでお昼を食べることにしました。

こたとりさこは名物・峠の釜めしを分け合います。

そしていよいよ東京へ。

お盆の時期の日曜日。

どれだけ渋滞しているかと覚悟もしての帰り道。

・・・でしたが、何箇所か渋滞はしていたものの、それほどつまることなく進みます。

上信越道から関越に入り、上里のSAをもうすぐ通過しそうなタイミングでりさこがトイレリクエストで急遽休憩。

その後もちょこちょこ渋滞がありながら、ぴたっと止まってしまうようなこともなく、それでも8時半過ぎに三芳PAに到着。

PASAR(パサール)としてキレイになった三芳PAですが、もうちょっとフードコートのお店があってもいいかな~という印象。

しかも時間的に店じまい間近。ちょっとバタバタ。

そして自宅へ。

帰ってきました、猛暑の東京へ。

自宅が一番なんていうけれど、それもそうだけど、何日かは避暑地ボケしちゃうかな?

明日は家族揃ってのんびりしま~す。


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