ゆうすけ、試練の時

ゆうすけの咳が出るようになってそろそろ１ヶ月が過ぎようとしています。

鼻がつまって、その鼻汁が鼻から出ないで喉に下りてしまうことによる咳込み、というのが耳鼻科での診断。

確かに、空咳ではなく奥でつかえて引っかかるような咳をします。

ずっと咳をし続けるわけではないんだけど、一度咳き込むと発作のように咳き込んで（むせこんで、でも合ってるかも)顔を真っ赤にしています。

薬も飲み続けているし、定期的に吸引と吸入をしているんだけど、なかなかよくならない。

８月に入った頃からは夜中も１時間おきに咳き込んで起きるようになり、それに付き合うきなこも寝不足の疲れ気味。

点鼻をもらってからは、咳の合間にくしゃみ(必ず３連発)をして、そのときに鼻が出るようになったので、状況が変わってきたかな～と思っていたのですが。


避暑地から帰ってきた昨日、夕方になってついに熱発。

夜には３８℃台の熱にぐったり。

翌日まで待ってもかかりつけは休みだし、早めがいいだろうと夜中の北社会保険病院へ。

夜間でも小児科医が常駐しているのがウリの、我が家の駆け込み寺的病院。

診断としては耳鼻科の診断を支持するような形。とりあえず気管支拡張剤を処方されました。

で、今日改めて受診。

喘息の様子もなく、やはり痰が原因の咳。

熱が出たということで、耳鼻科の薬と併用する形で抗生物質が処方されました。

午後には熱も落ち着いて、機嫌もよくなったゆうすけ。

とおもいきや、寝付いて１時間後に派手に戻してしまった。

おそらくからんだ痰を吐き出した勢いで吐いちゃった感じ。

まだ苦しい時期が続きそう。


しかし、振り返ってみれば我が子たちは小さい頃体調面でいろいろあった。

こたは熱性けいれんを２度起こして脳波の検査もやった。

りさこはＲＳウイルスとロタウイルスで２回の入院生活を送った。

そんな二人も今は何事もなく元気に過ごしています。

ゆうすけも同じように、いろいろ苦しんだり頑張ったりしながら元気なゆうすけになるのかな？

今はただ頑張れと応援するのみ。

ただ、おかあさんは休ませてあげてほしいな。



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