虹の向こうに

4人の子どもの父親をしています。
リバ剣、段位は三段。
なぜか少年野球の監督してます。

幹事らしからぬ・・・

2005年11月13日 | ひとりごと
その前に・・・

愛する菜子、誕生日おめでとう★

でも、一緒にその日を迎えられずごめん

さて、
職員旅行2日目の朝を迎えました・・・部屋のトイレで・・・

みんなが2時頃にはけたあとも、たさ・いそ・さとの飲んだくれ若者三羽がらすはいろいろと語りながら飲み続けておりました

「残ってる缶酎ハイ飲んじゃおうか」

てあたりで、いつの間にかさと脱落

で、たさ・いその幹事コンビはぐてんぐてんであぁでもないこぉでもないだべりながら、場所を飲み部屋兼遅寝女子部屋の小上がりに移して飲み続けてました。

自分の足で部屋に戻ったのは記憶にあるんだけど、気付いたらトイレの中・・・
朝食時間で空になった部屋に放置されたのりさん♂の携帯のアラームに起こされてました・・・

とりあえず食堂へ
でも牛乳飲むのが精一杯(それでもよくやった方)・・・

結局、チェックアウト直前まで部屋でダウン
みんながシーワールドを堪能している時間は、あさん♂の車を借りて爆睡
そして昼も食べずに早帰りのたむさんの車に乗せてもらって帰還・・・

ちなみにいそさんも午前中は別の車で爆睡・・・

なんとも、幹事らしからぬ幹事コンビなのでした・・・
(とはいえ、いそさんはおみやげ購入などで汚名返上)

いやいや、お恥ずかしい 

千葉の田舎道、バイキングを逃すな

2005年11月12日 | ひとりごと
さて、学芸祭が終わったら職員旅行!が習わしの我が職場。

ベテラン若手、男性女性がみんな仲良いから続く風習ですわな
今年はなんと幹事!行き先は鴨川シーワールド

13人が車3台で行きましたが、急に入った会議の関係で1台(ボク=たさを含めた4名)だけ1時間遅れ(5時半発)の後発隊に・・・

夕食のバイキングは7時半でオーダーストップ(補充終了)とあって、ドライバーのたむさん♂もずいぶん飛ばしてくれました

後部座席で眠そうなだんさん♀に「寝ててもいいですよ」と思いやるたむさん。

「いやいや、いいのいいの。音楽でもかけて」と快活なだんさん。

かかってみたらセリーヌ・ディオン・・・子守歌ですな・・・

それでも「鴨川」の文字が思ったより早く見えると、空腹からか「早く食べたぁい!」とがぜん元気なだんさん、さとさん♀・・・。二人の願いかなって、何とか7:20に食堂に到着しましたぁ

いやぁ、たらふく食べましたぁ
バイキングって食べちゃうのよねぇ・・・

食後はボーリングをしようと盛り上がったものの、混んでて断念・・・
ということで、とりあえず風呂に入ることに

ここの風呂がまたすごい!

っっても、風呂自体はふつうの大浴場。
すごいのはベビー用品の充実ぶり
脱衣所のベビーベッドはもちろん、ベビーサークル、浴室にはバスチェアにベビーソープ、そしてたくさんのおもちゃ

やっぱし家族に優しくできてるのね

そして、飲みに突入

職員旅行=場所変えて帰り気にせず大宴会(川柳だ・・・)

てなもんで、盛り上がりました

たさは、車で一緒だったさとさんや、今回一緒に幹事やってて、むしろいろいろ頑張って手配してくれたいそさん♀と若者語りしたり、きむさん♀やおのさん♀といったベテランの話を聞いたり、そりゃあ楽しい中にも有意義な時間でした

「また来年もこんな旅行ができる職場だといいな」とはやくも思いつつ、鴨川の夜は更けていきました・・・

へなちょこ荒馬、荒い息に思う

2005年11月12日 | ひとりごと
今日は職場の学芸祭2日目・千秋楽

うちの学校の学芸祭では、閉会式前に「お祭り広場」というのをやります。

わが寄宿舎職員による「呼び寄せ太鼓」(よってらっしゃ~い)、PTA有志による「ぶちあわせ太鼓」(けっこう本格的)、そしてクライマックスの荒馬踊りへと進みます。

民舞です、いわゆる・・・って、詳しいことはわからんけど・・・結構激しいです

そして、今年は、この運動不足解消ならないわたくし、無謀にも荒馬踊りに挑戦

練習不足で不安な中、子どもたちの前に踏み出していくと・・・

やっぱつらい 何とか大きな失敗なくこなしたけどね。

でも、この疲れ切った体に残る快感ってなんだろう?って思ったら、剣道の稽古したあとに似てるのね、きっと。

運動不足なりに体の片隅に体育会系の血は流れていたのだ

じゃあ、そいつを活かさなくちゃなぁ・・・

なかなか、やる

2005年11月11日 | ひとりごと
今日・明日と、我が勤務先の養護学校では学芸祭をやっています。

で、今日はいい機会と言うことで、なことこたをご招待
同僚や先輩、そして何よりも生徒たちにあやしてもらってご機嫌のこた君。
まぁ、さすがに最後の方は疲れ気味だったけど・・・

そして帰り道

おなかが空いた両親は、こたがおっぱいをほしがって or 眠くなってぐずらないと信じて、家の近所のジョナサンへ

ジョナサンは、ボクが学生時代2年半アルバイトしていたファミレス。
今でも気になるファミレスなのだ。

そして今日行ったジョナサンは、なこが今の家の近所で一人暮らしをしているとき、二人でよく行ったジョナサンでもあります

まだ7ヶ月のこたもお店ではお子様1名。
水もおしぼりも、そしてお子様メニューも運ばれてきました。

「まだ頼めるもんないだろー」と高をくくって開けてみたところ・・・

なんと、あるんです。離乳食が

正真正銘の“ファミレス”ではないか!!!!

とやや興奮しつつ、「機会があったら頼もうねぇ」と冷めてみたり・・・

でも、すごい。
老若男女が楽しめるジョナサンになったんだねぇ

さすがはボクの元勤め先、なかなか、やる、ではないか。

孤高の柿の木

2005年11月10日 | ひとりごと
ちょっとわかりづらい写真でしょうか・・・

駅から職場まで歩いて通う時に通る細い路地から見える柿の木です。

駐車場にすらなっていない、だだっ広い砂利敷きの空き地に、ただ一本、悠然と生えている柿の木です。

近所の人にはもう自然なんでしょうかね、その孤独な姿は。

周りは砂利敷きだから、他の植物はほとんど生えていない。
おそらく柿の木が生えている空き地(おそらく一軒家の庭の跡地)に砂利を敷き詰めたのでしょう。

ボクも木があったのは知っていたけど、柿の木だとは実がなるまで知らなかった。

木の知識がないのもあるけど、金網を隔てて路地から柿の木までは結構な距離があるからなおわからなかった。
まず実は採れない。

でも、しっかり実をつけてる。

自分がこんな孤高な姿になってもなお、しっかりと柿の木であることを主張するかのように。

木違いで、もう少し駅よりの職場の通い路に、大きな八重桜が生えている庭(を持つ一軒家)がありました。
春の訪れを告げるソメイヨシノよりは盛りが遅く、春の盛りに見事な花を咲かせていました。

しかし、ボクがここに勤めて3年目(今年)の春、花も盛りの頃に切り倒されてしまいました。

そこにあった大きな一軒家は、4軒の建て売り住宅になり、いまは木の影すら見あたりません。


孤高になってなお孤独な(でもそれがむしろ自然な)実りをつける柿の木

盛りのまま(木にとってはおそらく不本意に)切り倒された八重桜

具体的にどうと表現はできないけど、2本の木になんだか感慨を覚える、そんな晩秋の朝。

子育て日記 05/11/09

2005年11月09日 | 育児
「○○の下の力持ち? の巻」

宿泊あけの父、こたのお出迎えを楽しみにしていたのですが・・・

見当たらない?

おーい!こたやぁい!

いました、いました。
こたつの下に・・・

自動車の修理工のように入り込んで、いやに楽しそうではないか

最近のこたは、ハイハイも一人座りもまだまだにもかかわらず、動きが俊敏です。

130cm×130㎝のマットでは狭いようで、いつもごろごろ転がっては床にはみ出し、よけてあったベビージムの下に潜り込み、離れたところにあった新聞紙にかじりつき、そして挙げ句の果てにはこたつの下へ・・・

ハイハイするようになる頃が今から怖い・・・

気遣いに気付けるか

2005年11月08日 | ひとりごと
ある日、車を運転しているときのこと

交差点の先頭で信号待ちをしていました。

割と交通量の多い片側1車線の市道で、そのときも両車線共に信号待ちのそれなりに長い列ができていました。

ふと気づくと、対向車線の先頭が右折をしたがっている。この信号は右折レーンも右折信号もないため、1台の右折車が渋滞を呼ぶこともある

どうやら、対向車線で右折したいのはとりあえずはその先頭の乗用車だけらしい。
それほど大きな車ではないし、交差点のスペースに余裕があるので後ろの車列も流れるかな、とはじめは思ってました。

ただ、すぐに、3・4台目が路線バスだということにも気付きました
たぶん、バスがすり抜けるスペースはない。

自分の後ろもずっと車列が続いているし、路線バスが詰まっちゃうんじゃ不憫だから、右折車に譲ることにして、青になったと同時にパッシングしました

何となくしたこと、譲ってからは何も気にしていなかった。

ところが、その後ろにいたバス、正確に言うと、バスの運ちゃんは、明らかにボクの車にパッシングと手での挨拶をしてすれ違っていきました。
そのバスのために右折車に道を譲ったと言うことが伝わったらしいのです

すばらしい経験をした、と思いました。

何となくした気遣いに、ちゃんと気付いて、ちゃんと礼を尽くす。

ささやかだけど、なんだか、「気遣ってよかった」っていうあったかい気分になりました。

別にバスが気付かずに素通りしても、「なんの礼もないじゃないか」と思ったりしなかったんだろうけど、礼をされればやっぱりうれしい

翻って、ボクは何気なく受けた気遣いに、ちゃんと気付けて、ちゃんと礼を尽くせているんだろうか・・・

大げさだけど、そんなことまで考えさせてくれた、あのバスの運ちゃん。
きっと交通マナーに優れた、心のあったかい人に違いない。

気付かせてくれてありがとう

気遣うことと同じくらい、気遣われていることに気付くことが大切だと言うことに。

不摂生はたたるもの

2005年11月03日 | ひとりごと
10月は体重一切量ってません・・・
それは引っ越しのせい・・・です・・・

量っていないことよりももっと問題なことが・・・

引っ越しの前は食材を無駄にしないために、引っ越し後はコンロ周りの整理がはかどらなかったり作る時間を惜しんで荷解きをするために、ということで、10月は簡単な外食や買い食いが続きました

さらに解消されない運動不足

結果は・・・

まぁ、見事な堕落ぶりをご覧ください

☆毎月3のつく日はスリムの日(11/3)
体重:79.7kg  体脂肪率:26.0%  BMI値:27.6
やばい、禁断の80㎏が目前に・・・

心機一転・・・

2005年11月01日 | ひとりごと
いやあ、10月の更新はひどかった・・・

自分で言うのもなんですが。

引っ越し前は荷造りでPCをいじることすらできず、引っ越し後は二重の計測ミスでPCラックがうまく収まらないとバタバタし(結局工夫して予定通りのところに収まった)、さらに荷解きもはかどらず、旅行も行って、旅行の記録をブログに残そうってなったらなかなか文章が進まず、だからといって途中で止めたくないし・・・

ま、とにかく、いろいろあったということで。

それにしても、アクセス数の激減には笑いました

逆に言えば、こんなブログをなんかしらの形で読んでくれている人が結構いたんだ、ということに気づかされたということでもありました。

今日から11月、さぼっていた「スリムの日」復活も含め、また1からブログ更新に努めます