虹の向こうに

4人の子どもの父親をしています。
リバ剣、段位は三段。
なぜか少年野球の監督してます。

伊豆日記2009 その4

2009年08月16日 | 家族
下田海中水族館まではすぐでした。

入り口ではこたが乗れるくらい大きいウミガメがお出迎え。


りさこもたくさんの魚にご機嫌


イルカショーもなかなかの見応えでした。


かき氷で一息つきます。

じいじとこた、同じポーズ。


水族館を出て、他に行くあてもなく、こたりさの昼寝も確保したいのでしばしドライブ。

宿とは反対側の石廊埼灯台方面へ。

思いのほか山道のルートを抜け弓ヶ浜あたりから海沿いへ。

そしてこたりさは狙い通りお昼寝。

そのまま寝かせるべく、起こさずに折り返します。

こたは帰り道の途中で、りさこは宿に着いてすぐすっきりお目覚め。

昨日と同じくらいの時間だったので、まずお風呂に入ってのんびり過ごしました。

お風呂の後、時間があったので、蓮の花が咲く池を回るようにお庭をお散歩。



そして今日も豪華な夕食。





充分満足だったのに、しめにこんなに大きなキンメの煮付けが出てきました。


満腹です。


その後、部屋で6人揃ってしめの乾杯をして2日目も終了です。

今日も楽しかったね。

おやすみなさい。

伊豆日記2009 その3

2009年08月16日 | 家族
さて2日目。

ボクとこたでの朝風呂からスタート。

朝食から豪華です。


朝食で髪の毛が干物まみれになったりさこと再び朝風呂。

そして出発!

まずはじいじ・ばあばのリクエストで干物類の買い物に出かけましたが、お目がねに叶うものがなかったようで・・・

とりあえず、昨日展望台から見た黒船遊覧船「サスケハナ号」で下田湾巡り。

エサを求めてカモメが群がります。

こたはご機嫌


りさこは・・・


その後、こたは強い風から室内展望室に逃げてました。


船を降りて、


気を取り直して「ひもの横丁」と呼ばれるエリアへ。

何軒か回ってようやくじいじ・ばあば納得のお買い物ができました。

お昼は軽めにそば・うどん。

こたもりさこもよく食べました。


午後は下田海中水族館へ向かいます。

伊豆日記2009 その2

2009年08月15日 | 家族
ロープウェイを降り、さてどうするか。

どうしても今行きたい場所もなし。

暑いし。

レンタカーの時間までまだ1時間弱あったけど、とにかく行ってみることに。

したら、車は用意できているということで、早速借りました。

新型アルファードが今回の旅のお供です。

で、とりあえず走ろうと国道を走ったら、なんとなく宿の近くになってきたので、まっすぐ宿に向かうことに。

今回のお宿・蓮台寺荘です。


作家・山本周五郎ゆかりの宿とはパンフレットにあったのですが、今回はなんとその山本周五郎が実際に執筆に使った部屋と、隣りで編集者が詰めていた部屋が用意されてました。

まあ、その縁故はいいとして、6人相部屋も覚悟していたのが別室になったのはありがたかったです。


早速お風呂へ。

温泉の大浴場ってのは、やっぱり気持ちいい・・・んですが、ちとあがったあとが暑いな・・・


一休みしたら、これぞ旅館といった豪華な夕食。

もちろん海の幸満載です。


ビールもうまいです。

食後は一息ついたらおやすみなさい。

昼寝しそこねたこたは即寝。

昼寝したりさこも少しして就寝。

ばあばときなこと3人(じいじは「調子悪い」と部屋で横になってました)、次の間で乾杯して初日をしめました。

伊豆日記2009 その1

2009年08月15日 | 家族
また旅に出ます。

今回は我が家プラス父方の両親(じいじ・ばあば)、総勢6人の大家族旅行です。

昨年の軽井沢は肌に合わなかったのか、今回は「魚が食べられて温泉に入れるところ」とのリクエストを受けまして、行き先は南伊豆となりました。


東京駅の9・10番線ホームで待ち合わせ。

伊豆へは特急「スーパービュー踊り子5号」で向かいます。


こたりさが騒いでもいいように、今回は個室を取りました。


出発してほどなく、おしぼりとウェルカムドリンクのサービスがありました。

なかなか快適です。

はじめは併走する新幹線や京急に夢中のこたりさ。

その後しばらくはきゃあきゃあ騒いでおります。

じいじ・ばあばはさっそくビールで乾杯。

レンタカーを借りたのでボクはおあずけ。

買い込んだいなり寿司や押し寿司をつまみながら、早くも宴会状態。


藤沢を過ぎ、真鶴あたりまで来ると、今度は車窓に海が見えてきました。
こたりさも海に大はしゃぎ。





熱海を過ぎ、伊東線・伊豆急線に入ると、海とトンネルの繰り返しになりました。

ますます車窓の景色が気になるこたりさです。

まるでバスガイドのような案内も放送から流れて来ました。


伊豆高原駅で普通列車に連絡。

なんと、その普通列車はリゾート21の黒船電車でした。

思わずパチリ。


そして定刻通り、目的地・終点の伊豆急下田に到着です。

出口改札が黒船チックだったり、駅員さんがアロハシャツを着ていたりと、粋な駅です。


大きな荷物をロッカーに預けて、駅前のロープウェイ乗り場へ。

高所恐怖症のばあばも孫力?で乗り込みます。

寝姿山駅前の展望台からは、夏晴れの下田湾が一望できました。


遊覧船が出航していきます。


さらに上までは、こたとじいじがセミを探して行っただけで、りさこが大変そうだし、4人はそのまま下田湾を眺めていました。

夏の日差しは強いけど、風が爽やかで気持ちいい昼下がりです。

今はまだ眠っています

2009年08月14日 | 写真
先日、うちの職場の職員出入口の扉に、何かのさなぎがとまっているのを同僚が見つけました。

何日か経ちましたが、まだ羽化する気配はありません。

正直、虫は苦手ですが、スチール製の扉にしっかりとさなぎを作り、大人(?)になる準備をしているという姿に、純粋に生命の神秘を感じて見守っています。

飛び立つのはいつのことやら。

お休みの前に

2009年08月11日 | 育児
明日からかかりつけの耳鼻科が1週間の夏休み。

先週鼻やら耳やらで診てもらったこたとりさこも、今日のうちに診てもらうことにしました。

2時間、3時間待ちも覚悟したのに、逆にお迎えを早くしないと行けないくらいにスムースに診てもらえました。

年休を使った甲斐もありました。


二人ともお利口にがんばったし、早く終わったので、近所の東急ストアのフードコートでおやつのアイスです。




二人とも順調な回復らしく、一安心です。

雨に打たれても

2009年08月10日 | 音楽
「雨に降られたら 乾いていた街が
 滲んできれいな光を放つ
 心さえ乾いてなければ
 どんな景色も宝石に変わる」

雨に打たれても、その雨で心が潤うなら、それでいいではないか。

それがいいではないか。


Mr.Children/エソラ

雨と地震と掃除機と

2009年08月09日 | 家族
先日ブログにあげたとおり、我が家の掃除機から女性の叫び声が聞こえるようになりました。

気味が悪いし、近所から誤解されて民生委員とかの訪問があっても困るので、やむを得ず買い換えることに。

その物色のため、はじめはジョー○○電機のある、浦和美園のイオンを目指して出発しましたが、程なくとてつもない大雨に遭遇。

屋外駐車場しかない浦和美園はキツいということで、急遽イオンレイクタウンに行き先変更。


到着後、31のアイスでおやつをとってから、"mori"にあるノ○○電機へ。

いろいろあるんですね、掃除機。

話題のダイ○○もありましたが、あれ、結構うるさいです。

ヘッドにあるパワーブラシが、床から離れても回転をやめないという点も、安全性から見たら△。

他のメーカーもいろいろ見ましたが、一長一短。

ただ、細かい気配りは日本のメーカーの方ができている感。

その中でも、シャ○○のサイクロン掃除機は、音も静かで、排気もきれい。

ただ、値段は・・・

前々から予定していた買い物ではないので予算は抑えたいけど、かといって安物買いの銭失いみたいな買い物もしたくないし・・・

今回は在庫もなく、出直すことに。

親切にいろいろと教えてくれた店員さんに感謝です。


食材購入の後、フードコートで夕食。

きなこが買いに行って、3人で待っている間、なにやら足下が波打つような感覚。

すぐ隣を運動部のランニングが通り抜けているような。

「もしや!?」と思った刹那、それははっきりとした地震の揺れに変わりました。

・・・にもかかわらず、こたもりさこも何食わぬ顔で、びっくりするどころか、揺れに対してなんにも反応なし。

「揺れてるからじっとしててね」と声をかけたら、「何が(揺れてるの)?」とこたに聞き返されて拍子抜け・・・

まあ、ぎゃあぎゃあ言われるよりはいいけどさ。


スタートが遅かったわりに、いろいろと詰まった感じの日曜日でした。