かとうなおひこのブログ

かとうなおひこの徒然なるブログ

テレビ交代

2006-02-26 21:03:03 | かとうのニュース


 ギターチェック時のノイズ発生器(?)としても活躍していた仕事場のテレビが、ご覧の状態でついに役目を終える事となりました。(時々復活していたのだが、ここ1週間ほどこのままになってしまった)
 で、代わりはやっぱり今時液晶ですね。



 右がその交代要員のサムスンの液晶モニター。実はこれは、今のメインマシンの一つ前の PowerMac G4 の時に使っていた17インチの液晶モニターです。当時はやっと15インチが普及して来た頃で、17インチと言えばハイエンド向け。で、サムスンで安いの見つけた~!と買ったのですが、当時のお値段13万円ほど。通常のパソコンモニター機能の他に、AVのインプットやテレビチューナーも内蔵していますので、今回白羽の矢がたったのでございました。

 そしてこのモニターは、今までも前のPowerMacにつないで使ってましたので、その代わりとして、左のアイオーデータの17インチを新たに買いました。入力はアナログ1系統のみのシンプルなヤツですが、一応スピーカー内蔵で、お値段何と17,000円(送料込み)!サイズも、画面サイズは同じ17インチなのに、ヒンジの部分が細くなっていて、とてもコンパクト!ん~、ほんの4~5年の間なのに、こんなに安くなっちゃったのねぇ~。

 実はプライベートルームの方のテレビ(SONY製トリニトロン管)も、最近色がちょっとおかしくなってきました。これも次ぎ買うとすればフラットテレビでしょうから、我が家で最後のブラウン管製品という事になりますねぇ。CDが出たとき、あっという間にLPが姿を敬した様に、ブラウン管ももう後わずかの命なのでしょうねぇ。シミジミ(-.-)



MIDIA

2006-02-20 20:58:16 | Macな・・



 Logic がアップルに買収されてから、こんな日がいつかは来るだろうと思っておりましたが、MIDIA(ミディア)さんから、サポート終了のはがきが届きました。
 思い起こせば・・・・、まだNiftyでパソコン通信をしていた頃、Niftyにサポートのフォーラムがありまして、私もよく質問していたものでした。その頃からMIDIAさんのサポートの評判はすこぶる良く、日本でこれだけLogicユーザーが増えたのも、MIDIAさんの功績大でしたねぇ。
 で、Windows版のLogic が出てしばらくして、アップルがEmagicを買収。めでたく、アップルのプロアプリケーションの一翼となりまして、今は、MacでDTMと言えば、Logic (しかないという説もあるが・・・)とイコールになりましたねぇ。
 長年のMacユーザーにとっては、「Windows に乗り換えて、Mac板は縮小されるのではないか?」という心配は無くなりましたが、同時にMIDIA さんの日本での立場は、難しくなりました。今はホームページの方もすっかりと模様替えの準備をしている様です。
 いやいや、MIDIA さん。今までご苦労様でした。そして、ありがとうございました。m(__)m



フレット擦り合わせ

2006-02-19 20:55:52 | ギター
 フレットの打ち直しを素人ながらも2本もこなし、結果、かなり弾きやすくなった、という経験をしちゃいますと、ちょっとしたフレットのコンディションにも敏感になって来るものでして・・・うちにある他のギターもチェックせずにはおれなくなりました。(^_^;)。
 実は今まで、うちで一番弾きやすかったギターは、何を隠そう、グレコの白い妹でした。なぜかと申しますと・・・・



 このギター、ほとんど弾かれていなかったようで、ご覧の様にフレットがまったく減ってい無いのですねぇ。そこで、うちの他のギターたちも、一斉にフレットチェックとなりました。
 電気を通して聴いちゃうと、どれも問題無いのですが、生音でシビアにチェックしますと、どのギターも2~3カ所は、フレットが怪しい所がありました。フェンダーのジャンボフレットも残ってるし、じつはJimDulopのジャンボフレットも、もう1セット買ってあるので、さらに打ち直し・・・という手もありますが、ここは一つ、擦り合わせだけでどれくらい改善するか試してみようかと思いました。
 で、今まで使ってたヤスリもいいんだけど、もっと平面がきちっと出てる道具は無いものかと、ホームセンターをうろつきました所、したのものを発見!




 大工さんの道具で、止型定規というのがありました。 木材に45度の線を引くための定規のようでありますが、



 底が平面になっているようであります。で、ここにサンドペーパーを貼付ければいけるのでは・・?



 サンドペーパーは、400番で、目詰まりしにくい、上のようなものを入手。このペーパー、普通のサンドペーパーより数十円高いだけですが、ホントに目詰まりしなくて、長持ちします。ギターの塗装でもこのタイプを使っております。



 結果オーライ!上の様にアイロンがけしてるみたいにして、使えます。フレット擦り合わせ機として売っているものは、もっと幅が広いのですが、この幅の狭さも、部分的な修正には向いているようであります。400番だと削れないかなx~、と思っていたら、意外とさくさく削れます。削り過ぎには注意であります。
 この週末、確定申告書のための領収書の山から現実逃避するためか?グレコ弟(赤)と新入りグレコ(黒)の2本をすりあわせしてみた所、なかないい感じになりましたよぉ!やっぱ、指が直接触れて弦の振動の起点となる場所ですから、ここのお手入れは大切だなぁ~、と実感。
 あ、ただ、これはあくまでシロート作業ですので、私のまねをして失敗しても、当局はいっさい感知しませんからね!(^_^;) プロに頼むのがよろしいですよ。




グレコ長男、Ver.2へ

2006-02-12 20:48:20 | ギター


 4兄弟に増えたグレコ NYS-65。なもんで、長男はVer.2へと旅立つことにいたしました。(^_^;) ルックスにかなりの違和感はあるものの、弾き心地は新品のようでありまする。
 詳細は、HP の丸加屋徒然日記にアップいたしました。直リンクは、こちらからどうぞ!
 丸加スペシャルのディマジオの音も聞けます。(^^ゞ