PU聞き比べ大会

　この週末は、またまた溜まってしまったピックアップの、恒例！聞き比べ大会をしておりました。
　

　
　丸加スペシャル４号機以来の流れで、スタックタイプのシングルコイルが多いかな？
　
　しか～し、一番のめっけ物は・・・・
　

　
　Reflex というパッシブのピックアップ+プリアンプボックス！今回の機種は"Bluse" で、どうやら他にもバリエーションがあるみたいですが、これがねぇ、パッシブの音だけ聞くと細くて小さい出力なんだけど、プリアンプを通すと、とてもギターらしい、そしてハイパワー＆ハイファイな音！いわゆる一体型のアクティブピックアップのハイファイだけどギターっぽくない、ってのとは一線を画する音で、とても気に入ってしまいました～。＼(^o^)／
　
　近日中にレポートをまとめますので、お楽しみにね！
　

ボディー届く(^_^;)

　久々に、ギターのボディーのみが届きました・・・って、買ったから届くんだけどね。(^_^;)
　

　
　ハイ、このザグリは、ケーラー（Kahler）用ですねぇ。グレコデバイス GRECO DEVICE 期のもので、JJ-??とか言う型番のやつです。
　実はしばらく前に、偽物（コピー品）のケーラーブリッジだけ入手していまして・・・
　

　
　いつか、フラットなボディのものに、自分でザグって付けてみようかと企んでいたのですが、ケーラー用のザグリが入ったボディーが安かったので、買ってしまったのでした。
　さっそく乗っけてみた所、取り付け用のネジ穴は、４本のうち２本だけは合いましたが、あと２カ所は合わなかったので、ネジ穴はあけなくっちゃね。
　
　問題はネックですねぇ。手持ちで合うのがあるかどうか・・・？確かこいつは 24F のミディアムスケールじゃなかったかなぁ・・・？ブリッジの取り付け位置と、ネックポケットと相談しながら、メジャーをあてあて、検討する楽しい予定！(^_^;)。
　
　丸加スペシャルは、白、赤、金がコンセプトでしたが、白いボディーに赤いピックアップ+アルファってのも、悪くないかなぁ・・・。
　
　

丸加スペシャル常設展

　ここの所、TOYS に通いつめておりましたが、その訳は・・・・(^_^;)。
　「丸加スペシャル常設展」を「ロックカフェ　トーイズ」"TOYS" でやらせていただく事となりました。(^O^)

　まぁ、我が家のギタースタンドもそろそろいっぱいになってきて、置き場所に困ってきた・・ってな事も理由ではあるのですが、一応ホームページよりは簡略したものですが、制作記をパネルにしたものと一緒に、今日の所では、初号機～３号機までを展示しております。
　

　
　当然の事ながら、試奏オーケー！”TOYS”には、アンプもエフェクターもそろっておりますので、ご自由にいじり倒してくださいませ。質問等ございましたら、マスターに「かとうさんを呼び出して！」と頼んでいただければ、うちからは歩いてすぐなので、都合が合えば参上つかまつりまする。m(__)m。
　


　ローラーナットや、自家塗装の仕上がり具合とか、実物で見る機会はあまり無いかとも思いますので、おいしいお酒を飲みながら、ちょいと変わったギターをご覧くださいませ。2~3日中に４号機まで展示する予定でおりまする。


「ロックカフェ　トーイズ」 "Rock Cafe TOYS"
盛岡市中央通り1-7-16 モモトビル3F / 019-624-6202


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Touch

　うちにあるアナログ LP レコード。どうせうちにあっても聞けないし、TOYS トーイズ に持っていて、置いておいてもらおう、という話になっていて、昨日も TOYS へ。
　
　「ロックカフェ トーイズ」ですので、とりあえずロック系のレコードだけを持っていったのですが、うちのレコードの棚を久々にひっくり返してみると、懐かしいのがいっぱい出てきましたねぇ。で、これは 小澤 さんも知らないだろうなぁ・・、と持っていった "Touch"
　

　
　そしたらなんと！「私も持ってますよ・・」と、小澤さん。なんと今トーイズにはこの LP が２枚あります。(^-^)。
　私ももう何十年も聞いてなかったのでさっそくかけてもらったらば、あ～～、ほとんどの曲がすぐ思い出せちゃいましたねぇ。うんうん、確かに一時期かなり聞きまくったみたいです。
　まさか、CD化はされてないだろうなぁ～と検索したらば、セカンドアルバムとDVDもセットになったのが、ありましたぁ！サウンドは、TOTO 的な・・・スティックスみたいな・・・、帯に書いてある通りの、プログレハードポップでした。(^_^;)。
　

ロニージェームスディオ死去

　ロニージェームスディオ、それは私が音楽を始めた、14～16歳の頃の一つのアイコン・・・かな？
　
　リッチーのパープル脱退＆レインボー、スコーピオンズ、ジョンボーナム死去、ジェフベックの Wired...etc. それらがリアルタイムで流れていった濃密な時間の一角を、彼は確かに担っていたのは事実でして、その後の彼をちゃんと追っかけて聴いてはいなかったけど、死んだとなると、その当時の自分の起点となった精神状態が色々と蘇ってきました。
　
　で、手元には彼の歌が聴ける音源が無かったので、TOYS へと出かけて、LP で彼の歌声を "O" さんと一緒に聴いてきました。まぁ、人は死ぬものですからねぇ～。でもその人が元気で生きているのと、この世を去ってしまったのとでは、やはりちょっと意味合いが違ってくるんだなぁ・・、というのは、身近な人の死を体験して初めて気づいた事なのか？という様な思いも・・・・・。(^_^;)