かとうなおひこのブログ

かとうなおひこの徒然なるブログ

Cell開発中止

2009-11-30 16:00:00 | Macな・・
 SONY にまたしても逆風なのかな?
 
http://japan.internet.com/webtech/20091130/11.html
 
 Cell と言えば、うちにもいっぱいある G3~G5 の PowerPC の発展系・・。Macは Cell になるのでは?な~んて思った時期もありましたが、こうなるとMacが Intel に早めに乗り換えたのは、良かったんでしょうねぇ。
 


フロントシングル+ワウ

2009-11-27 12:07:00 | ギター
 先週のライブ、KORG の AX3G を使いまして、付属のワウ機能でもまぁまぁだったのですが、コントローラーのペダルが BOSS で純正ではなかったため、ちょいと動き方が気に食わなかったので、結局 RockMan のオプティカルワウを使いました。
 

 
 で、私のウルリッヒロートブームはまだ続いており、毎日少しずつ彼のミームを受け取っているのですが、このスコーピオンズでの彼の音色は、ほとんどがストラトのフロントでワウをかまして半止めと思われる音になっているように思います。(時々フレーズにあわせてワウを動かしてるので、それ以外の所は半止めだな?と、判断しました)

 1975年当時だとエフェクターってそんなに無かったですからねぇ。アンプやピックアップもまだメタル系の音が出るものって無かった様に思うのですが、普通の歪みでフルアップでハイゲインにすると、どうしても高音が汚い(私的にはね)感じになると思うのですが、ワウで、歪みの前でハイをカット気味にすると、多分このいい感じの音になったのだろう・・・と、憶測しております。メタル系歪みのエフェクターで手元のボリュームを絞るとわかるのですが、歪ませる前にかなりハイがカットされております。
 
 で、この手の音って、丸いようでいて鋭くてコキコキして、私は大好きなのですが、フロントシングルと組み合わせると特にこの音になるのだなぁ・・ と、色々実験したらば感じました。で、そう思うともう一人思い当たるのが、トミーボーリン!。当時はなんでこんなコキコキした音がするのか、わかりませんでしたが、今あらためて聞いてみると、これもストラトフロント+ワウだったのかなぁ~?と思われます。フロントという所がミソで、ストラトのフロントって普通だとけっこう丸いのですが、ワウの止める位置によっては、細めでブライトな音にもできるんですねぇ。
 
 その他で私の好きな音色と言えば・・・トムシュルツ様でありますが、この人もワウ半止めと言われていまして、確かに当時の音を聞くとそれっぽいのもあるのですが、後で彼が作った Rockman のエフェクターだとあの音が出るので、ワウ半止めとはちょっと違う様に思います。
 そしてもう一人のギターオーケストレーションの雄、ブラアンメイがいますが、この人は、シングル3個を直列につないでそれぞれの位相を変えるという手法ですので、ワウとは違いますが、ただ、歪みの前の段階で音色に何らかの変化を付ける、って言う点では、発想としては同じくくりかもしれませんねぇ。
 
 今はデジタルエフェクターで何でも出来ちゃう時代ですが、私の歪みも、デジタルでワウを加えてちょっと見直してみようか?・・・とも思ったりしております。でも、フロントだとハーモニクスが出にくいので、私的にはリアで弾きたいんですけどね。(^_^;)
 
 

来場感謝!!m(__)m

2009-11-23 02:44:00 | LIVE
 日曜日のライブ、ご来場、誠にありがとうございました。おかげさまでとても楽しいステージとなりました。

 リハでは大丈夫だったのに、・・・本番前、フェンダーツインリバーブのチャンネルの切り替え方がわからず、やっとクリーンチャンネルになったと持ったら音が出ない・・・、ベースの"T"さんに「かとうさん、シールド刺さっていませんよ」と指摘されるほどパニックッた状態で、頭が真っ白になったまま、コードもきっかけもすべて吹っ飛んだまま突入したライブでしたが、それでもいつもの様に楽しく演奏が出来ました。(^_^;)
 これもひとえに、ご来場くださった皆様の暖かい視線と、ボーカルの"A"さんの狂気溢れるパフォーマンスのおかげでございました。
 
 そしてここ一ヶ月悩みに悩んだストーンズのコピーでしたが、結果的には自分には、新たな世界がちょっとだけ見えて、得るものが多かったひと月でした。そしてテキーラサンライズは、単なるストーンズのコピーバンドではなく、ストーンズの曲をやりながらも独自の世界を築いているバンドだなぁ~、とあらためて感じました。
 本当にテキーラサンライズにふさわしいギタリストが現れるまでは、トラとして今後も参加してみたいかも?と、思えるとっても素敵なライブだったと感じましたが、客席の皆様には伝わったかなぁ~?
 
 さあ、次に皆様と会えるのは、フリーデイか?テキーラサンライズか?、楽しみにお待ちくださいませ。m(__)m。そして丸加プロジェクトにも不穏な動きがございまして・・・・・、そちらもお楽しみにね!
 
 

日曜日連れて行くのは・・

2009-11-20 20:46:00 | ギター
 日曜日のライブに出動予定なのは、丸加スペシャル3号機!ストーンズなのであんまりゴテゴテした FLOYD 系のブリッジは似合わなそうなので、シンクロブリッジのコイツにしました。そしてスペアに GRECO NYS-65 次男(フロント付き)の予定であります。
 

 
 今回はストーンズという事で、一応いつもの鼻づまりメタル系の用意もしておりますが、歪みは主にクランチ~ディストーションで、きわめてノーマルな音色を使いますが、こういうセッティングだと、Bill Lawrence の L-500 は、えげつない音(良い意味でね)がしますねぇ。シングルみたいな高域とはまた違う、独特の高音域が突き刺さる様に鳴ります。(当日のアンプがキンキンしたのじゃないと良いんだけど・・(^_^;))
 2ハムなのでスペアは Roadstar 2 あたりがいいかなとも思いましたが、L-500 の変わりとなると、GIG MAX かなぁ?ってことで NYS-65 です。今回はフロントもけっこう使います。
 
 しかし、ここひと月ほどこの丸加スペシャル3号機を弾き続けてみると、もっとボディを削っても良かったかも・・・?と、感じました。カッタウェイももっと深くしたいし、ストラップピンの位置ももっとボディよりの方がしっくり来そうです。まぁそれは、丸加スペシャル4号機で大胆に削ったのが成功したからなんですけどね。
 それとこの3号機は、クリア塗装にシリコンラッカーを使いましたが、やっぱり強度はイマイチで、あちこち剥げてきちゃっています。時間があったら、もう一回削り直して再塗装しちゃうかも!(^_^;)。
 
 肝心の演奏の方ですが、なんとかつかめてきたのですが、つかめてくるとやっぱり自分の本性が出てきてしまいますねぇ。ストーンズの中にひとり浮いてるヤツがいる・・・ってな状態になりそうな気もしますが、まぁその方が私らしくて楽しく過ごせるかな?楽しく演奏するのが私のモットー(^_-)・・・ですのでね。
 
 

Safari ver.4.0.4

2009-11-18 11:21:00 | Macな・・
 Safari の新しいのが出ましたが、なんか速くなったよな・・・


 
 PowerPC 版もちゃんと出ており、どちらもバージョンは、4.0.4(ビルドは違います)。なので G5 にもインストールできましたが、特に Intel iMac の方は起動からしてあきらかに速くなった様に感じます。Snow Leopard の本領はこのように、これから徐々に進んでゆくのか?(^_^;)