時々、びっくりするような超大作の夢を見るのですが、今朝のはこんなのでした・・
2XXX年、人類は直面するエネルギー問題、人口問題、環境問題その他諸々を解決するため、人類とそれを取り巻く環境すべてを、極限までミクロ化してデータ化し、保存。そのまま解決策を将来に託してしまう、という計画をぶち上げた。そしてこの計画は一般には知らされず、秘密裏に少人数のプロジェクトチームで行われていた・・・。(ここまでは、後で思い出すとそういう事だったらしいのでありました(^_^;))
しかし、この環境を悪用して、人類を支配、掌握し、人類にとっての”神”というような存在になろうとする悪役が登場。
その事を知った私(なぜかそのプロジェクトチームにいるらしい)は、他の仲間に知らせぬまま、その悪役と対決。で、この辺りで、いろんなアイテムやら、なんとかをこうするとこうなるから、こうしなければ・・・見たいなハラハラドキドキの一大スペクタクルが展開していたのだが、この部分の詳細は思い出せず・・・(._.)
で、いろいろあった末、私はに、この計画自体をチャラにしてしまう。そしてその時、”月”を破壊してしまう(月がなくなった事は、メンバーも知っている)。そして一緒に破壊されたはずのデータだが、本当は私はこっそりそのデータを納めたもの(ディスクではなかった、なにか変わった物体)を持っている。
チームの仲間は、私の行動はしらず、単にプロジェクトが途中で失敗したと思っている。で、このプロジェクトの弱点、極度にミクロ化したデータのため、微細な細菌やウイルスにとても弱く、完璧なクリーンルームが必要であるため、チームの仲間は、クリーンルームのシェルターに避難する。
私は、安全にプロジェクトを止めたことを知っているので、感染しない事を知っているのだが、仲間は何か細菌で発症したのではないか・・など、いろいろと騒動があり、ちょっとしたパニック映画風に・・・・。
しかし、シェルターの外の様子をうかがうと、どうもみんな普通に過ごしている事に気づく。そして、計画自体がまるで無かったかのような、今まで通りの普通の世界へ戻る。夢でも見ていたのだろうかと、仲間と夜の街を歩きながら空を見上げると、そこには”月”は無く、やはりあれは現実だった事を知るが、私たち以外は誰も、”月”の存在など知らず、どうやら何か別の次元の同世界へ戻ったようである。
という訳で、皆元の平和な生活に戻り、お盆の夜にその時の仲間でわいわいとやっている所で、カメラはお盆の灯籠流しの、一つの灯籠にズームアップ。そこには、私の彼女の名前が(実際にはなんと書いてあったかは不明)・・。そう、その彼女はその年に死んでいたのだが、私にはその彼女がいたという記憶も無くなっており、そんな灯籠流しにも気づかずに、ただ笑っている・・・。という切ないエンディング?
彼女に関しては、前半では全く登場していなかったはずなのだが・・なぜかエンディングに灯籠流しの文字だけ登場・・・夢の中の私は、なんだか感動のラストシーンになっておりました。(^_^;)
どんどはれ!
2XXX年、人類は直面するエネルギー問題、人口問題、環境問題その他諸々を解決するため、人類とそれを取り巻く環境すべてを、極限までミクロ化してデータ化し、保存。そのまま解決策を将来に託してしまう、という計画をぶち上げた。そしてこの計画は一般には知らされず、秘密裏に少人数のプロジェクトチームで行われていた・・・。(ここまでは、後で思い出すとそういう事だったらしいのでありました(^_^;))
しかし、この環境を悪用して、人類を支配、掌握し、人類にとっての”神”というような存在になろうとする悪役が登場。
その事を知った私(なぜかそのプロジェクトチームにいるらしい)は、他の仲間に知らせぬまま、その悪役と対決。で、この辺りで、いろんなアイテムやら、なんとかをこうするとこうなるから、こうしなければ・・・見たいなハラハラドキドキの一大スペクタクルが展開していたのだが、この部分の詳細は思い出せず・・・(._.)
で、いろいろあった末、私はに、この計画自体をチャラにしてしまう。そしてその時、”月”を破壊してしまう(月がなくなった事は、メンバーも知っている)。そして一緒に破壊されたはずのデータだが、本当は私はこっそりそのデータを納めたもの(ディスクではなかった、なにか変わった物体)を持っている。
チームの仲間は、私の行動はしらず、単にプロジェクトが途中で失敗したと思っている。で、このプロジェクトの弱点、極度にミクロ化したデータのため、微細な細菌やウイルスにとても弱く、完璧なクリーンルームが必要であるため、チームの仲間は、クリーンルームのシェルターに避難する。
私は、安全にプロジェクトを止めたことを知っているので、感染しない事を知っているのだが、仲間は何か細菌で発症したのではないか・・など、いろいろと騒動があり、ちょっとしたパニック映画風に・・・・。
しかし、シェルターの外の様子をうかがうと、どうもみんな普通に過ごしている事に気づく。そして、計画自体がまるで無かったかのような、今まで通りの普通の世界へ戻る。夢でも見ていたのだろうかと、仲間と夜の街を歩きながら空を見上げると、そこには”月”は無く、やはりあれは現実だった事を知るが、私たち以外は誰も、”月”の存在など知らず、どうやら何か別の次元の同世界へ戻ったようである。
という訳で、皆元の平和な生活に戻り、お盆の夜にその時の仲間でわいわいとやっている所で、カメラはお盆の灯籠流しの、一つの灯籠にズームアップ。そこには、私の彼女の名前が(実際にはなんと書いてあったかは不明)・・。そう、その彼女はその年に死んでいたのだが、私にはその彼女がいたという記憶も無くなっており、そんな灯籠流しにも気づかずに、ただ笑っている・・・。という切ないエンディング?
彼女に関しては、前半では全く登場していなかったはずなのだが・・なぜかエンディングに灯籠流しの文字だけ登場・・・夢の中の私は、なんだか感動のラストシーンになっておりました。(^_^;)
どんどはれ!