80年代後半~90年代前半?なのかな、YAMAHA の RGX シリーズ。
ミディアムスケールにこだわって作られてた、いわゆるヤマハオリジナルのジャクソン系ギターで、良さげだなぁ~とは思っていたのですが、ヤマハは、ネックジョイント、ブリッジ、ロックナットなど、自社オリジナル規格で他社との汎用性がないので、完成品を手に入れて塗装をするとかは出来るだろうけど、コンポーネントは無理だよなぁ・・・。
・・で、今まで手を出しておりませんでしたが、あら~ん、きれいなトラ杢。しかも2ハム!って事でしばらく前にボディーだけ落札しちゃってました。
そしてついに・・・。
ブリッジのザグリをパテで埋めて、Froyd Rose 規格のスタッドを取り付けようと言う暴挙に出ています。(^_^;)。
ネックは、グレコの JJ-1 に付けていた、BOM-65 のネックなのになぜかヘッドロゴが "GRECO DEVICE" ではなくて、普通の"Greco" のネック。
目指す完成形は、上の様になる予定(ネックはまだただおいてるだけです)。
ボディーのトラ杢は表面だけの付き板ですが、美しいサンバーストにメイプル指板、ミディアムスケール 24F の2ハム!ある意味究極の理想ですなぁ。
ん~うまく行けば、とっても素敵なギターになりそうですが・・・・どうなるか?乞うご期待!