塗装の季節到来(^_^;)

　ちょっと前にはこのまま春が来るんじゃないか？というような陽気でしたが、ここ数日はまた冬に逆戻りな感じですが・・・・・、３月も末ですしぃ、丸加スペシャル４号機の塗装作業に入ってしまいました。


　
　今回は、下地処理をせずにいきなりシースルーレッドを塗ってみよう！ってことで、まずはヘッドで試し塗りをしている所でございます。今回もなかなか良いギターになりそうな予感ですよぉ～！
　
　先日"O"さんのお店、TOYS で久々に丸加スペシャル markII を弾いてみたらば、思った以上に良いギターでしたわ！(^_^;)
　

記憶は嘘をつく

　例のごとくまた小難しい科学系の本を読んでおります。(^_^;)


　
　「記憶は嘘をつく」　ジョン･コートル著
　
　私は自分では物覚えの良い方だと言う中途半端な自負があるのか、友人との昔話などで「あ、こいつ自分の良いように記憶を改ざんしてるな」などと思う事がありますが、どうも現代の科学的な「記憶」というやつは、昔考えられたものとちょっと違うようであります。この本は1997年の本。
　
　まだ読みはじめで、さわりの部分だけですが、どうやら「記憶は」脳のどこかに蓄積されていて、それを引っ張り出すものではなく、その都度その都度再構築されているもので、記憶とは「現在」そのものであるようです。そして、その記憶が本当にあった事なのか？後から植え付けられたものなのか？無意識に改ざんしたものなのか？はたまた意識的に改ざんしたのに、改ざんした事を記憶していないだけなのか？それをきちんと検証する事はかなり不可能に近い事らしい・・・・。（読み進んでいけば、何かそれに関する解となるものが書いてあるかもしれませんが・・・・）
　
　記憶というやつは、自分自身、自我、意識、そういった自分が自分であるための構成物としては、根幹をなすきわめて重要な要素であるはずなのに、その根拠が揺らぐというのは、かなりショックな事です。
　
　『無意識下での記憶の変容を悲しむ事は無い。それはもはや交通事故よりも高い確立で日常的に起こっている事なのだから・・・』・・・、とわりきれるか？(~_~;)。
　

国策捜査

　今の時代、テレビだろうが新聞だろうがネットだろうが、報道の信憑性は各人が”自己責任で”するしかない・・・ですねぇ(^_^;)。で、こんな記事もあるという事。
　
http://www.cyzo.com/2009/03/post_1745.html

　これを丸まる鵜呑みにするのもはばかれるが、これを100% 否定するのも・・・、ね。(^_^;)。
　真実は何処？
　
--追記
　上の噂の真相の記事は、ほんとに噂の真相だったのかも？と、思わせる記事も出てきましたねぇ。
　
http://netallica.yahoo.co.jp/news/71170
　
　ホントに国策捜査だったとしたら・・・・、そこまで腐ってるのか？永田町＆霞ヶ関。(~_~;)
　

slave

　普通に単なるパソコン用語として「マスター」「スレーブ」という言葉を使っておりましたが、その意味は主と奴隷・・・。しかも奴隷の"slave"の語源が、キリスト教徒が奴隷狩りで捕らえられたスラブ人だという歴史をあらためて知ってしまうと、シリアルATA で Master&slave という仕組みがなくなった事を、ほっと思ってしまいます。

　人類の繁栄の歴史が、実は、いかに奴隷から搾取するかの歴史であるという事は、漠然とは認識していました。私の育った日本の高度経済成長期は、工業という人間ではない新たな奴隷を作る事で、富を分配でき平等で幸せな未来が訪れるという予感のある時代でした。
　それは幻想だったのか？今世界は、何を新たな奴隷としようとしているのか？目に見える階級差が曖昧になっているだけに、それは巧妙化し、地下へ潜り、誰もが知らず知らずのうちに奴隷にされてしまっているように感じるのは、私だけではないですよねぇ？
　

かお、書かれた(^_^;)

　今夜は、大学の音楽サークル時代の後輩の女の子バンド（当時はギャルバンはけっこう希少でした）のメンバー達の飲み会に招かれて、行って参りました。今は岩手を離れてる子達もひさびさに盛岡に全員集合、という会合で、昔むすめの様にかわいがっていた事になっている私と”Ｎ”女王様とで、楽しい夜を過ごしてきました。
　彼女らも卒業して２０年だそうで、私もみんなと会うのはそれこそ２０年ぶりくらいでしたが、顔を合わせちゃうと、当時の感覚に戻っちゃうから不思議ですね。
　
　で、ここの所の春の陽気と、かわいい後輩の女の子達に会うからという理由で、見栄を張って穴空きジーンズをはいていったらば、その穴に顔を書かれました。
　

　
　相変わらず、かわいい奴らでした。(^_-)／／