上機嫌で各々の技術を発揮して楽しむ、そんな雰囲気があるか?
人がミスをして自分が優位な立場に立つ事を誇る、そんなグループは消滅するし、広がりが無い。
技術が伝達され、皆んなが技術力を高め、ミスを少なくして、技術を発揮することにより成り立つ集団であるべきだ。
相手の技術を褒め、相手を尊敬できる集団は互いに技術を高め合い楽しむこととなる。
学ぶ場と学ぼうとする行動が発揮できる集団にいる事は楽しく、上機嫌で居れる。
技術を尊敬して、技能に憧れる。
決して人に憧れるのでは無く、人の上に立つのを目的としているのでは無い。
教科書は無い、無から有を生じる努力、道なき道を行く、自然と進む事に努力すべきだ。