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高齢者のテニス

2022-07-07 13:16:00 | 日記
ストロークを一生懸命している人がいる、壁打ちして練習している。「もうラケットでボールを打つこと」は卒業して、自分でポジションチェンジして打てるようになることか大切ですと伝えた。
意見を言うと喧嘩腰になっていたのが柔らかくなり受け入れるようになった。良いことだ。テニスも柔軟になりボールの種類も増えた。相変わらずウイニングショットを打ちたがるが、浮いたボールとか自分のオフェンスゾーンのボールの認識なしにやる物だから失敗ばかりしている、つなぐてにすはできだしたのですごく上手になったとみえる。

いつも言ってるのだが、失敗してもいいから失敗したら何故失敗したか考えること、ネットにかけたなら次は膝を曲げて幾分打点を下げて気持ち上気味にラケットを振ること、そうすればネットをボールは超えていくよと。

バックアウトしたら、今度は相手プレーヤーを目がける事が大事、ただ打っていたのではバックアウトする。

楽しく打ち合ってテニスすることで心身共に元気になる、良いことだ。