ペアで戦う時、各々の領域が明確になって居れば良いが曖昧な人とペアになったもんにゃ大変。
矢張り、レベルが合ったペアと組むと楽しい。
対戦相手のレベルが気になる。
一つ一つのプレーが大事で、その結果の勝敗は二の次だ。
でも、今日から来週 再来週とレベルが変化して向上するのは気持ちの良いものだ。
技を向上させるには、自分より優れた人の技を観て真似るのが良いと思う。
プロテニスプレーヤーを観るのは胸をすく思いが楽しく思うわせるが、優れた身体能力が基礎に有りその下に発揮されているので別次元での出来事で真似るんなぞ痴がましい。
矢張り身近な人が良く観察できるし、教えても頂ける。ただし、気をつけないと言葉で伝えられるとトンチンカンな情報を刷り込まれる時が多々有る。
一つ一つコツコツと思った事を実際に実現してみる事だ。
今まで経験したことの無いスピンサーブ。
サービスライン近くストンと落ちて、ポーンと弾む。
レシーブするポイントは上がりきったとこと、落ちて来た所。
できれば弾み側を返したい。
得難い経験ができるので、大歓迎。
皆んなも喜んでいる様で、紹介した私としても嬉しい。
テニスは時間の戦いで以下に自分の時間を持つかだと思う。
サーブで試合が始まるが、どこにどの様なサーブを入れる事によりある程度のリターンは予想できる。
予想する時間は無尽蔵に有る。
考えよう！
スキーは完全にイメージスポーツだと思う。
右手にの掌を目を瞑ってダウンヒルする。
イメージ通りの滑りができる。
テニスは！
此れもイメージを作らないと、実現しない。
予想もしない右に変化するサーブ。
左に跳ね上がるサーブ。
体に向かって来るサーブ。
やればできる。
回転をボールに与える。
ラケットを極端に短く持ってボールに回転を与える事だけを考えて、やってみよう。