大事だ、固くグリップを握りしめてボールを打つ瞬間が大事だ、直ぐに緩めて。次の動作に係る。
ラケットでボールを打つ、バットでボールを打つ野球も、バトミントンも、グリップが大切だ。
道具は大事だ、ラケット ガット グリップテープ、維持管理する方法を考える必要があるな。
ガットのテンションを測る方法、グリップテープの消耗度、
何で数値化しようか？
宿題だ。
ガットを張るときの張度は最初出来る限り強く張っていた、軟式テニスでマックスに張っていたので55lb。
ボールに回転を与えるプレーが自分に合っている事がやっと判り、44lbで張ったら調子の良いこと。
ボレーもスライスかけて、スマッシュもスライスかけて何でもかんでもスライス、トップスピンもたまに使って楽しめる様になった。
仲間に訊かれてポンド数を伝えたら早速張ってきて調子の良い事。
数段レベルが上がってアンフォーストエラーが皆無となった。
友のテニスレベルが上がるのはこの上ない喜びとなる。
愉快事の時間が長くなってうれしい。
自分の思い通りにしようとして抵抗に合うとキレて対応する人、人はキレるものだが知性で押さえている、重ねてキレることができない文化がある。
機嫌よく生きていくには一定の制約があるのは必然であるのだけれど忘れてしまう人がいる。
上から目線で既得権で楽しく過ごして来た人にキレる人が多いのでは、時々ガス抜きして居れば良いものを余裕がなくなって居るのだろう。
上機嫌で笑顔を見せ合って楽しく過ごすのが一番良い、たとえ気に入らないことが起こっても気持ちの良いグループに居れば和んでくるもんだ。
自分の得意の技を繰り出して相手の変化を感じて楽しむ。
気の良い仲間の壁になって打ち合う、相手がウイニングショットを繰り出せばやったなの顔をして楽しむ。
気持ちがよければ危険なボールも打てないものだ。
楽しければ良いとは、相手が楽しいかどうかだ
雨後のコートは楽しい。
弾まない、一呼吸間ができると同時に沈む。
楽しい、ボールをよく見るようになる。
基本的な動作だが、良いトレーニングとなる。
ドロップショットが有効だ。
足腰には優しい、重い存分動いてポジショニングできた。
相手構わずプレースタイルが変わらない人がいる。
明らかに技量が異なるのに合さない、
あんたの目的は勝つことか？
出来ないのかもしれない。
相手に合わせて打ちやすい、返しやすいボールを返して、来たボールに対処する。
楽しいではないか。
技に深みができると思う、しつかりつないで、決める時は決める、それで良いではないかとおもう。