相手を選んで徹底的に攻める。
責める道具は、低い突き玉でスライスのかかったもの。
できる限りネットを超えると沈むボール。
ロブも使う、ロブで繋ぐ感じでスマッシュ等打てないぐらいに深く攻める。
できた。
ウイニングショットを繰り出すにはその前のストロークが大切で、ここに打って相手がこお返してきてそれをこのように打つをいくつも持っておくことが大切だ。
それも無しに長々とストロークして相手が失敗するのを待つのも良いが、相手チームとあやとりの糸のように常に角度あるボールを使って相手を翻弄して、自分のペース・リズムに巻き込むゲームが良い。
それには先ずサーブレシーブが大切でその方向が多岐にわたることが重ねて大切だ。
一球には意味を込めて打つべきだ。
ゲーム理論が大切だと思う。
ラリーが続く、繋いでいるわけではなく、球種も方向も変化してアンフォーストエラーがない状態でゲームが推移している。
楽しい。
勝に越した事はないが充実感が生まれてくる。
みんな持ち技を駆使して相手の弱いところ、オープンスペース・センターを攻めて行く。
一方、急に暑くなつた、水分をよく摂り汗をかいて乾かす衣服でプレーするように心がけたい。
44歳のメンバーがお試しでテニスに来た。何年振りのテニスだということで最初は勢いのボールなりコントロールなりが操れない状態だったけど、数試合経験すると勢いのある意識のある思い通りのボールが打てていた。
みんな嬉しいことで新鮮な感覚で対応していたように思う。
特筆すべきは左利きな事
新しい風が吹いて新しい文化が芽生える気配だった。
久しぶりに12人のメンバーが揃った。
嬉しい事だと思う。
テニスゲームしているといろんな場面が出てくるが自分が創った場面か相手が作った場面かその上問題なのは攻められる攻めるゾーンが存在するかどうかだ。
敵でも味方でもネット近くに居れば、背後とセンターが攻めるゾーンとなる、一方下がってデイフェンスゾーンにポジショニングしていればネット近くが攻めるゾーンとなる。
相手のポジションと味方のポジションにより攻め攻められる技が決まったくる。
より広い攻めるゾーンを求めるなら、相手に打ち込む球種とゾーンによって攻めるべきゾーンは作り出される。
デイフェンスでも態と相手が攻め込むべきゾーンを造って相手が攻めるように仕向け攻撃の起点とする攻め方。
例えば
よく相手のフォーメーションを観察しているプレーヤーに(これ重要)、サーバーのペアがネット近くにポジショニングしてサーブレシーバーにロブを上げさせる。