今日の居酒屋ボギーは友達の歌カバー特集。
聴く歌聴く歌いい歌ばかりでとても贅沢な回だった。
その中で自分の歌も歌っていただいて感無量。完全オリジナル曲じゃなくてカバーというかオマージュ曲なんだけど。嬉しかったなぁ〜。
自分の曲が自分を離れていくのが嬉しい感覚、分かるなー。ライブを見てくれた子どもたちがガーデナーズの歌を歌ってくれたりした時は、その曲をつくって本当によかったなぁって実感する時だから。僕もボギーさんの曲をカバーして歌うけど、それはその歌が好きで好きで歌いたいから歌うんだよな。
今日のボギーさんの歌を聴きながら、歌に対する尊重の想いを感じた。
僕は絵を描くときもサインをしない。それは描き終わった瞬間にその絵は自分のものじゃなくなると思ってるから。曲をつくるときもそれと同じような感覚がある。自分の手を離れて曲が自立していくのもまたつくる楽しみの一つだなと。
その感覚を改めて思い出させてくれた回でした。
ボギーさんお疲れさまでした!
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