ある発光体

高橋新聞号外

クロマニヨンズライブの時にもらったよー。
ただの告知ポスターだけど、かっこいいー。うれしいな。

ペン画 311

詩2035「そうめんつるんと」

そうめんつるんと夏が来た。
日向を歩いて汗をかく。
水からの風気持ちいい。
裸で寝ても死にません。
蚊には刺されて痒いけど。
今日はカレーを作りましょう。
夏にはやっぱりカレーとビール。
今日は餃子を作りましょう。
夏にはやっぱり餃子とビール。
縁側なんかないけれど。
縁側気分でくつろいで。
遠く聞こえる雑踏と。
まだ見ぬ油蝉の声。
麦茶の氷涼しげに。
カランとなって夏が来た。

十字架の前

中井孝章 『テレビを絵本に代えて―親子のシンクロニー』

仕事読み。
いろんな論文からの引用も多いので、この本自体はきっかけにするくらいかな。いいまとめだと思います。

ペン画 310

詩2034「女王様は不細工だ」

僕は世渡りが上手で。
要領もいいから。
世間と繋がっている。
感覚を持つけれど。
忘れてはいけない。
人は誰でも。
ひとりです。
スズメバチは体の中に。
至上命令を持っている。
私たちは持っていない。
自由な身体を持っている。
と思っているけれど。
本当にそうなのか。
ひとりでありたい。
どんなに上手く生きてても。
女王様は不細工だ。
って心の中だけででも。
好きなように羽ばたきたい。

会えない運命もある

周防正行氏：これでは取り調べの可視化が進むわけがない

[マル激！メールマガジン　2014年5月28日号
『それでも僕はやってない』はなんともこわい映画だったよ。
この馬鹿げた日本の現状が改善する日は来るのだろうか。人任せはダメだと知りつつ、縁遠いと思ってしまうその意識もやっぱダメだな。