物造庵 ものつくりあん ナラ(楢崎賢)

ものつくり人「ナラ(楢崎賢)」による
絵や作品の制作過程、自作詩の発表、その他徒然…

音頭

2024年07月31日 12時04分28秒 | 僕は空を見ている








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温度

2024年07月31日 12時03分09秒 | 僕は空を見ている








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雲の真ん中

2024年07月31日 12時01分27秒 | 僕は空を見ている








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夏の命の始まりに

2024年07月31日 11時59分00秒 | 僕は空を見ている








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初真夏

2024年07月31日 11時53分52秒 | 僕は空を見ている








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初夏の終わり

2024年07月31日 11時51分52秒 | 僕は空を見ている







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ボギー家族 『nya_nya_nya_』 NOW ON SALE!

2024年07月24日 22時07分42秒 | 徒然のこと
待ちに待ったボギー家族の新譜(サードアルバム)『にゃーにゃーにゃー』を手に入れた!
そしてさっそく聴いた!
めちゃくちゃいい〜。
このフレッシュ感!まさに噛んでほとばしる果汁のような鮮烈な音と歌よ。なんだろうこの溢れ出る新鮮さは。
「TOMATO!」や「ピンピン」がそのフレッシュ感を倍増させているキーポイントの曲だけど、その他の歌も生々しい新しさが詰まってる。「BON-ODORI」や「NO FUN MY WAY」のような初期の頃からやってる曲さえ新しく聞こえる。
そして「バカの歌」がまためちゃくちゃいい。サイキシミンが歌うのとは違うエモさが詰まってて、モンドくんが歌うところで泣きそうになったよ。素晴らしい。
距離的にも飲み的にも近いところで過ごしてきたからなんとなく分かるけど、ボギーさんは最近さらにワクワクすることが増えてきてる気がする。いろんなアイデアがどんどん湧いてきてるし、歌づくりも多作になってる。たぶん童貞に戻ってるんだと思う。最近できた曲もどんどん入れるのがさすがだなーと思う。「JAM」とかたぶんデモ的録音だよね。だから生々しい。
そんなボギーさんのギラギラ感もこのアルバムには詰まってて、子どもたちは大きくなってきたのに不思議と若さを強く感じる一枚になってる。あ、そうか、ボギーさんが子どもに戻ってるからだ!11歳に。ベイビーさん以外みんな子どものバンドだ!いや、モンドくんは大人か。
音のクオリティがまた素晴らしい。ヤマノウチくんの仕事ぶりがすごいなぁ。ずっと聴いてられるよ。この夏のヘビーローテーションだ。
あと曲順もいい。この流れから「NO FUN MY WAY」が始まった時のカタルシス、気持ちいい〜。ちなみに僕が一番好きだった曲は「ピンピン」です。
まさに「今」「生きている」アルバム。名盤!
全世界におすすめしたい。一般流通はしてないから、ライブ会場かホームページ通販でしか買えないよ。急げ!




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明日です!7月23日(火)はラウンジサウンズ谷川俊太郎ナイトにトニーガーデナー出演!@ブードゥーラウンジ

2024年07月22日 21時02分29秒 | 音を紡ぎ出す
明日はいよいよラウンジサウンズ谷川俊太郎ナイト。
この企画の話を初めてしたのはある日のラウンジサウンズ前打ち上げで、こんなの面白いんじゃない!?って話したのがきっかけで、でもさすがはボギーさん、それを本当に実現してしまいました。
実は僕は音楽プレイヤーとして活動を始める前は、美術関係と同時に詩の世界に関しても「つくる」人でした。
谷川俊太郎はもちろん知っていましたが、そんなに好きな詩人ではなく、でも多作ということで同じ匂いを感じた詩人でした。(もちろんクオリティは月とすっぽん)
(僕も気がつけば3700以上の詩を書いてた。→ https://blog.goo.ne.jp/narazakiken/c/558713616399cc83f3ef2ccacace9f18)
音楽プレイヤーとして歌をつくるようになりましたが、それはあくまで歌詞でした。
音楽を始める前に書いていた膨大な詩に曲をつけることはしたことがなかった。
だから詩に曲をつけたのは今回が初めてです。
やってみたらとてもおもしろかった。
でもそれは谷川さんの詩だからおもしろかったんだと思う。
たぶん自分の詩に曲をつけてもこんな風にはならない。
谷川さんの詩ってそういう意味で本当によくできた、うまくできてる詩だと思う。プロ中のプロ。
たぶんこれからつくる歌は今まで通り詩じゃなくて歌詞だと思う。
でも詩に曲をつけるおもしろさを知ったから、もしかしたらただの歌詞じゃなくなる可能性もある。そんな未知の世界を広げてくれるのがラウンジサウンズ企画ライブ。
ボギーさんにはマジで感謝しかない。
明日は全力で楽しみます!

次のラウンジサウンズ出演はトニーガーデナーで。
谷川俊太郎の詩に勝手に曲をつけて歌う初企画「谷川俊太郎ナイト」!
こんな企画大好きなので、二つ返事で出演決定しました。
出演者全員が曲をつけないといけない課題詩は「生きる」という長めの詩。
そしてそれぞれが自分で詩を選んで歌う自由詩がひとつ。
少なくとも谷川俊太郎の詩をふたつ歌わないといけません。
僕もどの詩にしようかなぁ〜って考えてたらいつの間にか自由詩で3曲できました。
詩に曲をつけるのは初めてのことだったので(歌をつくるときはだいたい曲と歌詞同時に出てくる。もしくはトラッドの曲に歌詞が降りてくる)おもしろくって、ついでに別の詩人の詩で4曲歌います。
課題詩入れたら全部で8曲。
この日は詩を歌として堪能するセットで25分やります。
共演の方々の歌を聴くのもめちゃくちゃ楽しみ。
今までにない夜になること間違いなしです。
ぜひぜひお越しください!

7/23(火)「ラウンジサウンズ~谷川俊太郎ナイト」
@ブードゥーラウンジ
開場19:00 開演19:30
¥1500+1ドリンクオーダー
出演)gn8mykitten/建築写真/トニーガーデナー /PA加藤/キドリーヌ/ボギー
トーク)鹿子裕文(編集者・著述家)
司会とDJ)ボギー
● 日本を代表する詩人「谷川俊太郎」の詩にオリジナルの曲をつけて発表する夜!出演は、研ぎ澄まされた言葉とギターで息を呑むような瞬間をつむぐラッパー、gn8mykitten。実験と発見をユーモア溢れる即興で紡ぐ音楽ユニット、建築写真。あらゆる楽器を使い毎回趣向を凝らしたステージングを披露するトニーガーデナー。ネタと楽曲の狭間で新しいパンチを繰り出してくるPA加藤。音楽を始めたての喜びのような衝動が残る印象的な歌を聴かすキドリーヌ。歌を作るときは詞先です、ボギー。そして谷川俊太郎氏との交流も深い鹿子裕文氏がトークゲストで登場!



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『子どもたちへ平和な世界を手渡すために〜人権・政治・社会についての学習会(楢崎賢)』動画紹介

2024年07月17日 22時08分42秒 | 徒然のこと
僕は子どもたちに寄り添う教育者として、また親として、何より今の社会を担う大人として、社会や政治について考え、よりよくしていく責任があると考えています。
そのために自分ができることは何かを考えた結果がこの学習会でした。
2019年と2022年には慎重論もあり職場の中ではできなかったこの政治的な話ですが、ようやく2024年7月11日に職場である舞鶴幼稚園の中で行うことができました。
あくまでわたくし個人の考えをもって行った学習会ですが、とても意義の大きい日になったと感じています。
この日を皮切りに、もっとざっくばらんに社会や政治について気軽に話せる場をつくっていきたいと考えています。自民支持や維新支持でもいい。とにかく自分の意思を伝え合いながら考えていることを言い合える場を増やすことが一番大事なことだと思います。
動画を紹介しますので、まずはよかったら見てみてください。
僕は左寄りのリベラル保守で思想は無政府主義(アナキスト)ですが、右派も左派も保守も革新も歓迎するし尊重します。政治に興味や関心がない人ともたくさん話してみたいと思います。話したり知ったりすると絶対おもしろいと思います。
よかったらみて見てみてくださいね。



こちらは2022年に開催した憲法に関する学習会動画です。こちらもよかったらどうぞ。



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明日は今日より

2024年07月17日 22時06分49秒 | 僕は空を見ている








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