日付が替わったので、もう明日となりました。
日本の将来を左右する大事なお祭り、衆議院総選挙。
悩んでいたわけではないですが、投票先を決めたので言います。
僕はみんなこういうことを言った方がいいと思っています。
誰が何を選ぼうと自由だから、人がとやかくいう問題ではないですが、選挙に関しては社会の問題だから議論するためにもちゃんと発信した方がいいと思うのです。自分が正しいと思っている行動をする、というのが大前提だと思うから。
まず小選挙区制の投票としては立憲民主党の稲富さんに入れます。稲富さん個人については疑問符がつくような話もいっぱいありますが、優先順位の問題です。3人候補のうち、あと2人は自民党と維新だから。つまりよりマシな方を選ぶということです。絶対白紙では出しません。白紙で出すということは今の政権を支持することと同義だからです。
比例投票は共産党に入れます。
今回の野党共闘で一番協力して一番割を食う政党は確実に共産党です。まさに身を削って政権交代のために尽力している党です。
今までも一番まともなことを言ってきたのは共産党でした。確実に我々庶民のためを思って動いているのも共産党です。野党共闘によって小選挙区制で確実に議員数が減る分少しでも比例で増えてほしいという願いを込めて。
そして最高裁判所判事の罷免要求では宇賀克哉さん以外は全員×を付けます。
最高裁判事は時の内閣が任命するという一時を持って、政権にNOを突きつける意味でも全員×でいいと思っています。しかしその中でも宇賀克哉さんは一票の格差問題でも夫婦別姓問題でもかなり自分の感覚と同じところにいることを知ったので、×を付けません。
ということで、明日の日曜日は上記のような投票を確信を持って行いたいと思います。
こんなことを国民一人一人が発言すれば、絶対に民主主義は守られると思うんだけどな。
10月31日は絶対投票に行きましょうね!