マル激トーク・オン・ディマンド (第1039回)
原発被災者救済の成否は「ふるさとの喪失」の意味を理解できるかにかかっている
ゲスト:除本 理史氏(大阪市立大学大学院経営学研究科教授)
十年一日と言えるのは当地から離れているから言えることであって、今でも渦中であることは忘れてはいけないことだ。
震災、とりわけ原発事故に関しては何も終わってないどころか、始まってすらいない感すらある。変わっていないし、一時期より確実に後退もしている。
今日という日を忘れてはいけないのはもちろんだが、今だに被災者の方々は蔑ろにされていることを忘れてはいけない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます