マル激トーク・オン・ディマンド (第1033回)
バイデン新政権の真の課題は単なる脱トランプではない
ゲスト:会田弘継氏(関西大学客員教授・ジャーナリスト)
とりあえず胸を撫で下ろした大統領選挙だったが、もちろんこれが始まりであることは当然だ。
民主主義が瀬戸際であることには変わりない。
サンダースは単なる左派ではない。ポピュリズムを進めすぎてはダメだが、うまく利用しないと結局は何事も萎んでしまうだろう。
理想を言えば、多数の人が次世代や民主主義のことを考えれば絶対にいい方向に行くと思うのだけど、なかなか難しいだろうなぁとも思う。
次は日本の番だ。今年の衆院選、かなりの分水嶺になる。何かしなければという思いが日に日に強まっている。何かをする。
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