昨日は僭越ながらわたくしトニーガーデナーが主役のラウンジサウンズ、トニーガーデナーミルフィーユでした。
前打ち上げから出演者全員集合。昨年年末の40人弾き語りで一声聴いた時からファンになってしまった江上るいちゃんと話せて嬉しかった。まるまるいっぱいで図らずも飲みすぎた。楽しくて。
江藤ゆうきくん、左利きのギターでスマートに弾きながらファルセットのいい声で歌う。曲もいい。気持ちいい。
トニーガーデナー第一ステージは悲しいサイド。悲しくてやりきれない。愛がすべて。しみじみと。
ウエムラケンジさん、あいかわらずリゾネイトギター、めちゃいい音〜。今までにないタイプの曲に挑戦してていい感じだった。
トニーガーデナー第二ステージはアイリッシュサイド。ラバーズワルツからの楽しい一日にありがとう。ドリンキングロード。訥々と。
江上るいちゃん、やはりとてもよかった。飾りがなくてストレートで、胸に直接沁みてくる歌。めちゃいいなぁ。好きだなあ。また聴きたい。
トニーガーデナー第三ステージはループサイド。口琴とティンホイッスルでバリデスモンド。レゲエループでラウンジサウンズの歌。エンジンかけていきましょう。アンリ君にカウベル叩いてもらった。
モンジュ、本日も安定のエンターテイメント感。歌も素晴らしいけど、ギターもエロいしカホンもエロい!
トニーガーデナー第四ステージはブルースサイド。ウエムラケンジさんに無茶振りで即興ユニットを組む。ユニット名、サニーボーイウィリアムズ。軽はずみの恋。あとループでブルースやろうとしたんだけど、わたくしがつくったループが出来が悪くて途中グダグダに。しまった〜って思ってたらウエムラさんが力技で盛り上げてくれて、それに乗っかって強引に燃えてフィニッシュ!ウエムラさん、突然即興お願いしたにもかかわらず、バッチリ盛り上げてくれてありがとうございました!リベンジでもう一回ちゃんとやりたいなぁ。
瀬戸口恵ちゃん、やはり太陽のような歌声。しかしながらわたくしはこの時楽屋で七転八倒しながらバリカンを作動していたので、全部楽屋で聴いた。
トニーガーデナー最後の第五ステージはセッションサイド。ウィルビーアセッション。有無を言わさず会場の皆さんにセッションに参加してもらう。お客さんも素晴らしく、楽しく終えることができました。あざす!
髪の毛と髭を剃ったのは特に意味はないです。気合いみたいなもんですね。テンション上がったぜ!
次の日の朝、奥さんには白い目で見られたけど。
この日の出演者はほんとに素晴らしい歌い手ばかりで、お客さんとしてもゆっくり聴きたい人ばかり。気持ちよくて楽しくて、贅沢な夜を過ごしました。
打ち上げでアンリ君のありえない東京話を聞く。笑いすぎてヤバかった。
本当にいい日でした。そして今日の仕事は眠かった。明日は職場の運動会、そして明後日はヨコチンロックカーニバル!今日は早く寝よう。
おやすみなさい。
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