今日の居酒屋ボギーは「死生観」がテーマ。
ボギーさんに縁の深い死の話をたくさん聴いた後のアルコールメモリーズは胸に浸みた。
明るい曲やバカな曲にこそ強い死と生を含んでいるという話、感覚としてよく分かる。今時の曲にけっこう歌詞がストレートに暗い歌があったりするけど(曲はダンサブルでおしゃれだったりする)、そんな曲には強い生も死も感じない。だけどボギーさんやユウスケさんや九州ロッカーズやキャンプズやその他好きなバンドやミュージシャンの歌には、それがふざけた曲でも静かな曲でも明るくてもバカでも、強く生を感じる。それはきっと死が濃くあるからこその生なんだと思う。
最後はボギーさんの計画する自分の葬式計画をしっかり聴いた。遺言か。僕は棺桶運び隊としてふんどしで駆けつけます。
ボギー家族の演奏でボギー役はボギーさんの死体(笑)、葬式の最後はボギーさんの死体胴上げ(笑)、なんてバカで楽しい葬式なんだ!
問題はボギーさんが長生きするだろうということだな。たぶんオレヨボヨボで棺桶かつげるか心配。というか先に死んでる可能性の方が高いかも。
遺言を達成するために若い友達をつくり続けるべきですね。
今日もお疲れさまでした!
長生きしてください!
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