光に向かい

雑誌 『iliholi』01

医療系雑誌。特集・「子どもの脳」の正しい育て方。
雑誌だから深くは突っ込まず、さわりの部分だけの記事が多いかな。それにしても人工化学物質と脳の関係は、気をつけた方が良さそうだね。
育児に関しては、常識的な方法が結局は一番いいという結論に落ち着きそうだけどね。

ペン画 275

詩1999「ぎりぎり度」

みんな大丈夫と。
言うけれど。
自分も大丈夫と。
言うけれど。
ほんとはぎりぎり。
でやっている。
それはどれくらいかというと。
道路を横切るミミズくらい。

空から光降る

瀬木比呂志氏：誰も知らない裁判所の悲しい実態[マル激！メールマガジン 2014年3月19日号]

ううむなるほど。
裁判官の実態の一部が分かった。劣化しているのは、日本の社会全体もだけどね。

ペン画 274

詩1998「思い切り息を吸いたいと思って」

なんとも息苦しいことよ。
やらなきゃならんことばかり。
朝はこんなに清々しいのに。
空気を呑むことさえできない。
複雑な世の中になりすぎて。
小さい喜びは消されちまった。
どちらがくだらないんだろうね。
もうそろそろいいかなあって思って。
もうそろそろいいかなあって思ってる。

そろそろ飛ぶ頃

尾木直樹×茂木健一郎 『「個」育て論』

おぎ・もぎ対談。ふたりで増幅し合う教育論。
主に偏差値批判を中心にかなり烈しい教育批判。でもいちいちもっともで、全くその通りだなあという内容ばっかり。
面白いから一気に読んでしまった。