タイトルにひっかかって買った本。途中からなんだか難しい批評話になって半分ついていけなかったけれど、なんとなくは分かったような…。
詳しく言うと、感情が劣化した社会、ポピュラリズム的だがそれを悪いと思わない社会、うーん、うまい言葉が見つからない。
天皇のみならず首相にも敬語で報道することが多くなっているというのは、鋭い読みだと思う。
今年最後は年末恒例、ラウンジサウンズ56人弾き語りナイトに出演させていただきます!
今年に入ってからずっと出たい出たいと思い続けていたので、オファーもらった時は拳でヤッター!と叫んだこのイベント。40人から15人以上増えたからこそだと思いますが、やるからには一曲に魂込めて歌いたいと気合い入れて練習しております。そしてわたくしはエントリーナンバー6番ですので、その後が長いのも嬉しい限りです。残りの50人をゆっくりお酒飲みながら楽しめる!個人的にはカツさんを心の中の盛り上がりではメインにしようと勝手に考えています。もちろん終わった後の打ち上げ(打ち下ろし?)も楽しみ。って、なんかライブなのか飲みなのかわからなくなってきたな。
とにかく、怒涛のように駆け抜けたこの一年を怒涛のままに締めたいと思っております。よろしくです!
与え続けることでしか。
命はうまく回らない。
欲望はよし。
衝動はよし。
爆発はよし。
馬鹿はよし。
けれど自分の身代わりは。
美しくなし。
受け取ったものが。
膨大にあります。
与え続けることでしか。
受け渡しができないから。
賢くはない。
優しくもない。
理想などない。
常識もない。
けれど命の覚悟だけは。
いつだって。
持っていたい。
命はうまく回らない。
欲望はよし。
衝動はよし。
爆発はよし。
馬鹿はよし。
けれど自分の身代わりは。
美しくなし。
受け取ったものが。
膨大にあります。
与え続けることでしか。
受け渡しができないから。
賢くはない。
優しくもない。
理想などない。
常識もない。
けれど命の覚悟だけは。
いつだって。
持っていたい。
長男にサンタさんから届いたDVDを、次男と一緒に観た。ちゃんと観たのは初めての作品。
東京の町の景色がとてもよくて、きっとそれが物語のよさを何倍にも引き上げている気がする。
僕が東京で一番好きな町、戸越に似ている様な景色もあって、それだけでもうドキドキしてしまった。
中学生かあ。おもしろかった。
東京の町の景色がとてもよくて、きっとそれが物語のよさを何倍にも引き上げている気がする。
僕が東京で一番好きな町、戸越に似ている様な景色もあって、それだけでもうドキドキしてしまった。
中学生かあ。おもしろかった。
遠い。
景色は。
死へのいざない。
甘美なる。
永遠の。
幻想の中。
魂。
溶け合う。
童貞と処女。
私たちは。
出逢えてよかったと。
心臓がいつも。
僕に教える。
景色の中に。
あなたはいない。
いつでも隣で。
同じ景色を。
雲の街を。
景色は。
死へのいざない。
甘美なる。
永遠の。
幻想の中。
魂。
溶け合う。
童貞と処女。
私たちは。
出逢えてよかったと。
心臓がいつも。
僕に教える。
景色の中に。
あなたはいない。
いつでも隣で。
同じ景色を。
雲の街を。
昨日は待ちに待っていたパイレーツ・カヌーさんとの共演日でした。
アイリッシュ・ブルーグラスクリスマス!
何から書いていいかわからないくらい最高の夜でした。
我々ザ・ガーデナーズは久々のフルメンバー、4人態勢でのライブ。でも実は4人で合わせたのはこの日が初めて。ほぼぶっつけ本番だったにもかかわらず、グルーヴ感バッチリ!やっぱ最高のメンバーだ。
初めてのガーデナーズ衣装を着てってのもきっとあったと思う。森川さん、睡眠時間を削ってまで、ありがとうございました!
最後にはパイレーツ・カヌーの皆さんに無茶振りでセッションしてもらい、それもまた幸せでした。
パイレーツ・カヌーのライブもやっぱり最高でした。エリザベスさんの素敵な歌も、サラさんのマンドリンとすべらないMCも、いわきさんのかっこいいドブロも、吉岡さんのやさしいドラムも、じゅんさんのファンクなベースと踊りも、中井さんのキレキレのエレキも、全部が全部最高で、しかもそれらが混ざり合ってえもいわれぬ恍惚感。全部の曲、聴き惚れて幸せでした。ジェイホークスの曲と、アカペラの曲、好きだったなー。
最後にまたあの歌を一緒に歌えてほんとに嬉しかった。
昨日はリハの時にパイレーツ・カヌーの音を福岡で聴けることにすでに感激してました。
終わったあとも興奮冷め止まず、打ち上げも盛り上がって深い話おもろい話いろいろ。
ああ、こんなに楽しい日が一年に一回もあれば、僕はずっと生きていけるって、本気で思った。
パイレーツ・カヌーのみなさま、本当にありがとうございました!また是非ご一緒したいです!
フライヤーデザインしてくださった井口さんはじめ、お客さんとして来てくださったみなさま、本当にありがとうございました!
企画主のボニー、おつかれさん!