Amazonプライムビデオで観たかった『万引き家族』を観た。
とてもいい映画だった。
静かで自然で美しい、本当の家族。と、日本社会の狂気。
どこまでも哀しいけれど、この映画があるというだけで救いにもなる。
「あったかいね」って、誰しも抱き合いたいものだ。抱き合いたいって素直に思った。
弁護士経験とたくさんのデータで日本のとんでもない労働環境を解き明かし、糾弾と提言を行なっている。
これは読むべき本だ。知るべき、考えるべきことだ。
法律自体を変えて行くことはもちろん必要だが、それと同等に、働く側も自分たちが置かれている状況を理解した上で改善していこうとする意識が不可欠だろう。
働きすぎないこと、働かせすぎないこと。
今の悪い状況は労働者側がつくったものではない。だからこそ自分を卑下しないで状況を変えていこうとすること。
誰にでもぜひ読んでほしい。
うちにもサンタさんからプレゼントが届きました。
キャンバス。
ロールのでかいのと小さく切ってるの。
もらった次男は早速アクリル画を描いている。
おもしろいね。
マル激トーク・オン・ディマンド 第975回(2019年12月14日)
終末期に医療の出番はあるのか
ゲスト:新田國夫氏(医師・新田クリニック院長)
死を意識するから今の命を最大限生きられる。
時々思い返さないといけないこと。
本当は毎日死を身近に感じながら生きること。
遠い未来の話じゃない。
もしかしたら一瞬先の話かもしれない。
終末期に医療の出番はあるのか
ゲスト:新田國夫氏(医師・新田クリニック院長)
死を意識するから今の命を最大限生きられる。
時々思い返さないといけないこと。
本当は毎日死を身近に感じながら生きること。
遠い未来の話じゃない。
もしかしたら一瞬先の話かもしれない。