まずはライバルになる事から始めよう

今週のローズSはベッラレイアが登場。

復帰戦を迎えます。

新聞等の報道によると、

インフルの影響もなく、

至極無事にこの夏を越せたとの事。

イヤイヤ、もうそれが一番ですよ。

休み明けを細い身体で出てきちゃうと、

もう期待なんかよりも心配が先に立っちゃうもんね。

 

それに、ひと夏を越して体重を増やしてきた子は、

やっぱり成長度が大きくて、大成する可能性が高いモンね。

サッカーボーイも、ツルマルボーイも、

夏の成長で３０キロくらい増えて出てきたクチですから。

 

そのベッラレイアが春に対戦できなかったお馬・ダイワスカーレット。

春の時点ではウオッカとともに『２強』と言われた存在。

今回が初対決になりますね。

まずはこのお馬と対戦して、

潜在能力に差がないところを見せつけないといけません。

世間に『２強ではなく３強だ』と知らしめなければなりません。

もちろん、それは可能だと確信しています。

さて、鞍上・・・・。

天才はどういう競馬をしますかね。

見ものですね。

ライバル達に一目置かれる存在になれるかどうか、

彼の手綱捌きも重要なファクターのひとつです。

競馬は馬だけでは勝てません。

騎手がしっかりレースをさせてこそ・・・なのです。

この子のおとうさんの時にイヤと言うほど身に染みましたからね（苦笑）

 

なりとろが応援に行ったレースはいまだに勝てていません。

もし今回負けるようなら・・・。

いや、それも乗り越えてこそ名牝（馬）になるんだよ。

がんばれ、ワシの娘よ・・・！

 

 

☆ヤクルトが巨人を追い詰めましたが・・・

何としても勝ってやろう！！

・・・と言う執念は感じられなかったなぁ。

ま、他力本願は期待しないほうがいいね。

ヤクルトに期待してしまったのはワシの勝手。

ヤクルトは何も悪くないッス。