先週くらいから本を読んでます。
ダウンタウンの松本氏が書いた、『松本』。
10年以上前に出たエッセイなんですけど、
ウチの親父が図書館から借りて来たのを借りて。。。
なりとろはダウンタウン信者。
特に『松本人志』の狂信的信者。
『4時ですよーだ』はビデオにとってほとんど見てたし、
いまだに『ごっつ』等のビデオもたくさん残ってます。
そんな彼が書いた10年以上も前の本を、
今ようやく読んだんですね。
いやぁ・・・凄いです。
彼は凄いですよ。
お笑いの鬼神ですわ。
その道の一流であれば当たり前なのかも知れないけど、
プロ意識が半端ではないです。
自分が果たしてあれほどのプロ意識を持って仕事をしてるか?
・・・そう、聞かれると・・・・。
正直、持ててなかったですね。
自分なりに頑張ってるとは思ってきましたが、
生きるための手段が仕事であって、
そこに生き甲斐までは感じてこなかったのも事実で。
それじゃあ、いい仕事なんて出来るわけないですよね。
やっぱり自分は甘い。
読んでて、そう感じずには居れませんでした。
いや、いい本を読ませてもらった。
ますます、ダウンタウン・松本が好きになりました。
それにしても・・・。
コントを見たいなぁ・・・・。
ビジュアルバム、もう擦り切れるほど見たし。
コントとなれば、やっぱりダウンタウンの二人がいいな。
なりとろの永遠のヒーローですから。