なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

痛いよ、嫌よ

2008年10月16日 22時42分57秒 | ぼやき日記

昨日朝起きると、

右肩から肩甲骨にかけて痛みが走りました。

筋を痛めたような鈍痛。

右肩はパンパンに張っていました。

 

肩こり?

それもあるけど、原因は他に。

 

最近デスクワークばかりだったのに、

いきなり一昨日から紙の裁断を任されたのです。

 

A2用紙をA4にカットする仕事が主です。

それを一日したら・・・・肩が張って痛みが出たと言うわけです。

 

体が慣れるのを待つしかないんですが、

とりあえずシップをして、痛み止めを飲んで仕事しました。

今日はもう平気です。

なんともありません♪

 

 

そうそう、

こんな記事が今日の産経新聞の夕刊に出てました。

 第二京阪道路(京都市伏見区-大阪府門真市)の建設予定地に位置する北巣本保育園(門真市)の野菜畑を撤去する大阪府の行政代執行が16日早朝から始まった。保育園側は2週間後に近くの保育園と合同でこの野菜畑を使ったイモ掘り行事を控えており、職員ら約50人が「子供たちの野菜を奪わないで」と反対の声をあげたが、府は代執行を強行。園児らが育てた野菜を刈り取り、敷地の立ち入り禁止措置を取った。

 壊されていく畑を必死で守ろうとする保育園関係者



 橋下徹知事は「府はこれまで誠実に交渉してきた。供用開始が遅れると通行料で6億、7億円の損害が出る。申し訳ないが理解していただきたい」とコメント。「イモ掘り行事まで待ってほしい」という要望には「なぜ2週間早くイモ掘りをしなかったのか。もっと早く園児を喜ばせる方法があったはずだ」と保育園側の対応を批判した。

 これに対し、野菜畑の所有者で同園理事の松本剛一さん(49)は「イモがちゃんと育つにはあと2週間はかかるし、そもそも代執行の通知があったのは10日前で行事変更にも無理があった。府の都合で子供の気持ちを踏みにじったのは許せない」と怒りを隠しきれない様子だった。

 代執行はこの日、午前7時半から開始。府職員ら約100人がシャベルやカマなどで園児らが今春から育ててきたサツマイモやトマトなどを刈り取った。作物は段ボールに入れられ、府が保管。園側の要望があれば返却されるという。

 保育園の職員や保護者らは「子供たちが育てたお野菜です」などと記されたプラカードを掲げ「子供たちの野菜を奪う権利が橋下知事にあるのか」と声をあげ、あたりは一時騒然となったが、府は周囲をフェンスで囲い、敷地内を立ち入り禁止とする措置を取った。野菜畑には登園前の園児も立ち寄っていたが刈り取られた野菜を前に涙ぐむ場面も見られた。

 野菜畑は約20年前から園児用の菜園として利用。第二京阪の建設のため、平成15年から用地買収の交渉が始まっていたが、保育園側は「大切な食育の場」と拒絶していた。

 府は今月6日、強制的に撤去させる代執行令書を保育園側に交付。園側は立ち退き取り消しを求めた裁判を起こした。訴訟はまだ係争中で、大阪高裁が30日に決定を出す予定となっているが、府は高裁決定を待たずに代執行に踏み切った。

(産経新聞より転載)

 

さすがは橋下知事。

選挙公約・・・。

『子供がわらう大阪』

確かに見せてもらいましたぞ。

 

このニュースの詳しくは、

こちらでも見る事が出来ます。

『戸田ひさよしの自由自在ホームページ』

門真市議の戸田議員のHPです。

興味のある方はどうぞ。

はらわた煮えくり返る事、請け合いです☆

 

コメント (6)
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