小倉記念でお祭りを

今年もディクタス系が小倉記念を熱くします。


11番マイネレーツェル、12番コスモプラチナの６枠両頭はステイゴールド産駒の牝馬で、どちらも既に重賞ウイナーです。
どちらも岡田さんの馬ですね。
レーツェルもプラチナも、レースの流れ如何では十分にやれると思います。

人気はプラチナですが、早めに競り掛けられそうなので、番手待機のレーツェルの方が有利な気もします。


７枠にはサッカーボーイの直系、13番エーティーボス、15番アンノルーチェが同居。

アンノルーチェは数少なくなったサッカーボーイ産駒。
小倉は得意にしており、格上挑戦でもおもしろいと思います。
自慢の末脚がどこまで通用するか楽しみです。

エーティーボスは更に少ないトップロード産駒。
３歳時にはその競馬センスに惚れて、ベッラレイアと共に期待していた一頭でした。
Ｇ１制覇までは無理でも、ローカル重賞を勝つのは時間の問題だと思っていましたが、ここへ来るまでに結構時間が掛かりました(苦笑)

はい、やれると思いますよ、エーティーボスは。
秋にはスノクラと一緒に大きいところに挑戦して、ディクタス系を盛り上げて欲しいからね。

でも…馬券の買い方には苦労しますよ他頭数出走レース。
難しいなぁ………。