なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

代打、桧山。

2009年08月22日 22時51分20秒 | 激愛タイガース
9回裏一死満塁、ツーストライクに追い込まれた代打・桧山。
空振り!!!三振!!?


………いや、桧山が主審に猛アピール。


判定はファール!!


ホッと胸を撫で下ろした桧山は、直後、センターへ巧く打ち返す。


今度は広島のセンター・赤松がダイレクトで取ったか、ワンバウンドで取ったか微妙なところ。

結果はワンバウンドの判定でタイムリーサヨナラヒット。

これは赤松がバックホームしているから間違いなくヒット。

間違いのない判定で、試合は終わった。
これ、当たり前のようだけど、昨夜のように当たり前でなくなる誤審もある。


昨夜、2点取られた能見が更に失点を重ねた原因となる誤審があった。

二死満塁でセカンドゴロの打球、平野が取ってファーストへ送球、アウト!!

そう思った瞬間、一塁塁審はセーフのコール。
一塁手・葛城の足が離れたと主張。

ビデオで見たら、完全にアウト。完璧な誤審。

この誤審でタイガースのCSへの希望は断たれた。


だから、桧山は今夜の判定には体面も何も投げ捨てて、必死の形相で抗議した。

読売はこんな苦しみを味あうことなどほとんど無いが、タイガースはそれをも乗り越えなければ優勝はできない。


ちゃんとした判定、特定のチームに有利に働くコトの無い判定。
平等な判定が欲しい。

人間のやることだから仕方ない?
それでは公正な野球にはならんでしょう。



試行しているビデオ判定、早く実現して欲しいです。

桧山、ありがとう♪
コメント (3)
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