本日、親父さんが退院しました。
先週の土曜日に入院し、即手術。
そして、今日退院…。
ちょうど一週間の入院生活でした。
幸い、感染症などの心配もなく、
無事に退院となりました。
ありがたい事です。
お、そうそう。
病名を間違えていました(苦笑)
『慢性硬膜下血腫』と言うようです。
http://square.umin.ac.jp/neuroinf/patient/307.html
↑ここで詳しく調べられます。
基本的には老人に多い病気で、
頭部に対しての外傷が原因で起こるものらしいです。
言葉が出なかったり、
半身にマヒが出たり、
書いてある症状は全部親父に当てはまります。
しょうじょうが現れるのに、
3週間~ひと月くらい掛かるみたいなので、
うちの親父はここでもドンピシャ。
完全無欠の慢性硬膜下血腫だったのです!
来週末に、親父も含めた家族4人と2匹で、
鳥羽の方面への旅行を計画していたので、
それも中止にならなくてホントに良かったです。
お年を召した方で、
軽い衝撃だったとしても、
頭を打った事のあると言う方は注意していただきたいです。
老人ボケと間違うことも有るというこの病気、
早めに検査して、手術をすれば、
日常生活にほとんど支障がない状態に戻れますよ!
半身の麻痺、
言葉が出ない、
物忘れが激しい、
そんな症状が出たら、すぐにこの病気を疑いましょう。
早めの検査、
早めの治療。
元気に生きてなきゃ、
やっぱり人生もったいないから。
★★★
今日は実家の氏神さんの祭り。
勇壮な太鼓台に見惚れ、
いつもは静かな町の賑やかさに心温まりました。
親父、間に合って良かったなぁ。
祭りに病院で寝てるなんて残念すぎるから。。。