なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

がんばれ、ウインバリアシオン

2011年11月26日 22時43分53秒 | 
ジャパンカップ。

今年は凱旋門賞を圧勝したデインドリームが参戦。
話題を集めている。

その凱旋門賞で二着だったシャレータも来日。

実は、どちらも三歳牝馬だ。


対する日本馬は、天皇賞をレコード勝ちしたトーセンジョーダンをはじめ、G1ホース七頭が迎え撃つ。


でも、なりとろが頑張って欲しいのは三歳馬・ウインバリアシオン。

三冠馬のオルフェーヴルが出走しない以上、この馬に三歳世代のレベルの高さを証明するしかないからだ。

本当はオルフェーヴルに出て欲しかった。
真の三歳チャンピオンが世界の脚と追い比べをして欲しかった。


有馬記念へ向かうオルフェーヴル。
なりとろは、有馬記念は強い馬が勝つレースだとは思っていない。
『器用に立ち回れる』強い馬が勝つと認識している。
あと、絶対的に中山適正が必要になる、特殊なレースだと。


しかし、府中の2400mはちゃんと力がないと勝ちきれないレース。
外国馬が出走するジャパンカップは、尚更厳しく、レベルの高い内容を要求される。


だからこそ、三歳チャンピオンのオルフェーヴルに、力を見せて欲しかった。


陣営が有馬を選択した理由はレース間隔の問題だったらしいので、それはもう仕方ないことなのだけれど、ちょっとガッカリした。



だから、ウインバリアシオンに頑張ってもらいたい。
代理戦争ではないけれど、三歳ナンバー2の力を見せて欲しい。


明日はウインバリアシオンの馬券を少し持って応援します。

がんばれよー!!
コメント
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