今夜はクリスマスイヴイヴ。
なりとろ夫婦は海遊館でお魚を見た後、
梅田でクリスマスディナー。
たまには贅沢もいいでしょ?
リア充全開ですが、何か?(笑)
さて、冗談はそれくらいにして、
いよいよ、明後日は有馬記念。
3冠馬・オルフェーヴルが古馬と初対決する時です。
中山2500mは超トリッキーなコース。
G1レースを執り行うには、いろいろと欠陥のあるコース。
それでも、それだから面白いという見方も出来ます。
事実、数年前にはレゴラスと言う条件馬が出走し、
G1ホースに後塵を浴びせたこともあるし、
中山以外では重賞を勝てなかったマツリダゴッホが載冠した年もある。
昨年のヴィクトワールピサも然り。
だから、器用で中山の巧者が勝つのがこのレースの特徴。
それでも、中山の魔物さえ退ける力の持ち主。
稀にこういう馬がいるのも確か。
それが、今年のオルフェーヴルではないかと思う。
なりとろが見ても、この馬は規格外。
シンボリルドルフ、ディープインパクト、
無敗の3冠馬にも劣らない能力を持っている。
贔屓めを入れて(笑)、それ以上だと思っている。
ディープを見てきた池江調教師が『規格外かも知れない』と言う時点で、
もうそれはディープ並みだと証言している様なもの。
もしくは、成長度でそれ以上か。
んー。
いろいろ書いたけど、ようするに・・・。
負ける姿が想像できない、って事。
それがなりとろの、勝利を確信する根拠。
負けないよ、オルフェーヴルは。
マイネルキッツが鼻出血で回避してしまったけど、
オルフェーヴルは負けない。
全てに打ち勝ち、
現役最強馬・・・いや、史上最強馬に上り詰める。
好きな馬を買うレース、
有馬記念(グランプリ)でなりとろが見る夢はそれだけだ。
明日は阪神でラジオNIKKEI杯2歳S。
ゴールドシップが登場する。
荒削りな面はあるが、能力は非凡。
オルフェーヴルと同じ、
ステイゴールド×メジロマックイーン。
夢を見ずにはいられない血統だ。
有馬記念に、NIKKEI賞2歳S。
そして中山大障害のマイネルネオス。
ステイゴールド産駒が2011年を締めくくる。
重賞3連勝で締めくくるのだ!
いけいけ、ステイゴールド!