なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

いざ前哨戦、ゴールドシップの奥州・・・じゃなくて、欧州旅程への道

2014年08月22日 22時23分56秒 | 競馬

充実の一週間を終えた、なりとろ。

暑さにいらつき、仕事が上手くいかないと嘆き、

それでも満足度の高い一週間を過ごしたなりとろ。

レジェンド応援馬の次は、現役最強応援馬の登場だ。

 

正直、凱旋門賞の前哨戦と言う事なので、

勝ち負けは大きな問題ではないと思っていた。

でもねぇ、3歳牝馬に人気を取られるのは面白くない。

もちろん、万が一でも後れを取るなんて許せない。

 

ノリはどう乗るだろうか。

宝塚記念のようなレースにするのだろうか。

阪神大賞典のように、逃げ馬を追うだろうか。

仕掛けどころの問題なんだけど、

馬の気持ち優先だけでもいけない気がする。

凱旋門賞のための試走。

フォルスストレートから仕掛けて最後まで持たせる。

これがゴールドシップのウイニングロード。

 

そうすると、今回は小回りコースなので、3コーナーからの仕掛けが予想される。

原点に戻っての試走。

先行できればそれで良い。

早めのスパートに、逃げ馬はつぶれ、

追いこみ馬は届かない。

でも、後ろから行く事になれば、

『内田博幸』バージョンのゴルシ復活だ。

どちらでも勝てると言う強みを、このレースで証明したい。

 

気分屋のゴールドシップだが、

凱旋門賞はその荒々しさを失くさず、更に確実性も求めらる。

札幌記念は試走。

でも、大事なトライアルだ。

 

敵は昨年の覇者でも、3歳牝馬でもない。

自分自身との戦いは、これまでも、これからも続く。

 

コメント
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