なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

今頃回顧、エリザベス女王杯

2014年11月20日 22時25分10秒 | 競馬

エリザベス女王杯の結果。

レッドリヴェールはスタートを決めて、

1コーナー辺りまでは先行出来ましたが、

向こう正面では少しずつポジションを下げ、

直線へ向いた時にはもう手応えが怪しかったです。

直線の入り口で挟まれたりもしましたが、

それが影響した敗戦では無かったように思いましたね。

 

土曜日の記事では、

ここへ出て来るのだから成長が有ったんだろう、と書きましたが、

パドックで見たその姿は、

さすがにその思いが間違いであると言わざるを得ませんでした。

細かった・・・・いや、細すぎた、です。

ガレていた・・・と言っても過言ではありません。

 

調教師さんのコメントでは、調子はいいと言う事でいたが・・・。

本当なんでしょうか?

 

いずれにせよ、見せ場さえ無く大敗しました。

これはもう、今のまま使い続けても消耗するだけ。。。と言う事でしょう。

休ませて、成長を促すのか、

思い切って繁殖に上げるのか・・・。

馬主さんの考え次第でしょうが、

出来ればもうひと花。

リヴェールには酷かもしれませんが、このまま引退は残念すぎます。

今でも、ハープスターとは互角以上の能力だと思っていますから。

 

前日のリヤンドファミユのレースの時もそうでしたが、

今の芝2200mは、内枠を引いた先行馬にしかチャンスは有りません。

そう言う意味では、ショウナンパンドラはスタートで後手を踏んだ時点で終了。

足を余して負けてしまいました。

これはもう、仕方なし。

最後まで伸び続けていただけに、もったいないレースでした。

 

しかし、競馬って難しい。

力が有っても勝てるとは限らない。

G1ともなると尚更そう。

 

馬券も難しい。

好きな馬が好走しても、馬券が無ければ複雑な気分。

あーあ。

久しぶりに気持ちいい勝利が、G1で欲しいなぁ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする