キタサンブラックが8枠に入りました。
これでいいんでしょ?って、JRAの声が聞こえそうです(笑)
でも、11頭立てですよね。
少頭数・・・
なかなかやりおるわい。
しかも、後入れ偶数番(苦笑)
さて、レインボーラインの宝塚記念。
時代にマッチした『名馬』キタサンブラックがいる限り、なかなか順番は回ってきそうにありません。
有るとすれば、得意の阪神で荒れ馬場。
先週末にべらぼうに早い時計が出ていた阪神なので、多少の水分が含んだ馬場でもちょうどいいお湿りとしかなりません。
それではキツイ。
なので、競馬をしているときに雨が降ればいいな、と思います。
そうすると多少なりとも、力のいる馬場になりそうですし。
前残りのスピード優先馬場だと、決まった馬にしかチャンスはありません。
底力を問われる馬場、展開なら、後ろから行く馬にも平等にチャンスは与えられます。
トップロードの時にはディープ全盛で、直線だけの(ヨーイドンの)競馬をしないと勝てなかった。
今は、スピードの持続を問われるしかない馬場作りをされて、そう言う馬しか勝てない。
その時代時代で特徴はあるんでしょうけど、あまりに極端なのはどうかと思います。
雨が降れば、アドマイヤリードのように、たくさんの馬にチャンスが生まれます。
雨、降りますように。