なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

傷心

2018年04月09日 22時08分06秒 | 競馬

アーモンドアイの強さには驚いた。

京都ではともかく、阪神であのパフォーマンスは無いと思っていたから。

 

G1を勝つ時は、すべてが上手くいくものだ、そう何度も書いた。

今回もそう。

アーモンドアイを認めている上で、書く。

 

例えば、ラッキーライラックが1番枠に入っていなければ。

圧倒的な1番人気でなければ。

レース自体のペースはスローになり、縦長の隊列になる。

チューリップ賞のような展開だ。

先行するラッキーは上がりに間違いなく33秒前半の脚を使える。

そうすると、アーモンドは32秒前半を要求されることになる。

とてもではないが届かなかっただろう。

それでも、桜花賞はアーモンドが勝った。

上手く行ったのだ。

G1を勝つというのはそういうものだから。

 

しかし、タラレバを言うのは競馬において意味が無いこと。

勝てば官軍・・・なのだから。

ラッキーの石橋騎手はやれることはやった。

非難される騎乗では全くない。

責めるつもりもない。

しかし、展開のアヤで、同じくらい強い相手に出し抜かれたのだ。

オークスは必ずリベンジの舞台としてくれるだろう。

今度はアーモンドアイが人気馬としてのプレッシャーを感じるのだ。

展開が勝負の行方を左右する。

勿論、勝つのはラッキーライラックと信じている。

 

 

土曜日のアドマイヤリードに続き、

桜花賞のラッキーライラックまでもが敗戦。

絶対の自信があった2頭が、4,2着。

競馬って、本当に難しいや・・・。

 

 

阪神、何やってるの・・・(T_T)

四球死球で自滅って・・・。

4点差を逆転した時には、

せめて野球だけは勝ってくれると思ったのに。

マテオの乱調・・・シンジラレナイ。

 

4月8日は最低の日になっちゃった。

 

 

コメント
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