さぁ、難しくなってきたぞ。
打線が弱いからと獲得した外国人は守備が下手。
その外国人にポジションを与えるためにコンバートされた選手たちが、またエラー連発。
好投している投手陣の足を引っ張る。
だからと言って、安定する守備力を求めようとすると、本当に点が取れない貧打線。
結果、先発に勝ちが付かない。
ほんとにヤバイよ?
大洋みたいに、二桁勝てる投手が今年は一人も居なくなっちゃうよ?
絶体絶命の大ピンチ。
救世主は、居ない。
近本が奮闘してます。
本塁打ここまで9本。
打率も.280超え。盗塁22。
阪神唯一の希望、近本の新人王。盗塁王。セ・リーグ新人最多安打記録。
それだけ。
さぁ、矢野さん。どうする?
今後、来季に向けての戦い方が重要になってくるけれど、どちらに舵を切る?
鉄壁の中継ぎ陣を擁する投手を要にした守りの野球か。
はたまた、外部からの補強による打力向上なのか。
いや、その両方なのか。
4番問題もあるし、外野手の高齢化もそろそろ考えないといけない時期に来ている。
今年はもう諦めよう。
戦略的撤退だ。
来季、優勝を目指すための準備ならば、ファンは誰も文句言わないと思うよ。
取り合えず、四番大山はいい経験を沢山した。
来季、六番辺りを楽に打たせられれば、チーム、ファンを犠牲にしてまで四番を任せた一年は生きてくるように思うぞ。
きっと、プラスになる。
良い六番になってくれると思う。
ただ!
四番は無理だ。
そこは、大山が力を発揮できる場所ではないし、ほど遠い。
ソラーテ、マルテは保険で置いといて、他に右でガンガン長打を打てる外国人探して欲しい。
来年のためのその1。
がんばれ、矢野監督!!
今日、大阪の保育園や学校に、爆破予告のメールが届いたそうだ。
さちこの園も、予告時刻は外に避難したらしい。
警察から避難するようにと要請があったとか。
ほんと、卑怯な真似する人がいるもんだね。
絶対に犯人を特定して捕まえてほしいです。