昨日、初めての散歩を済ませたアイですが、
それは家の前を少し歩かせただけ。
なので、今日はもう少し距離を歩かせるのと、
ワンコ友達に会わせる事を目標にして外出。
朝の散歩では、優しいコーギーのさくらちゃんと遭遇。
アイは安心してフレンドリーに遊んでもらえました。
通りかかったおばあさんにも愛想を振りまくアイ。
可愛がってもらえました。
その後も、ピースの散歩中によく会うお友達に何度か遭遇。
アイは臆することなく、挨拶ができました!
ワンコを怖がるどころか喜ぶアイ。安心しました!
そして、夕方は隊長さんと合流!
とぴジョイ世代のマロンと、
ピース世代のミカと初対面!!
マロンはアイを迎える大きな理由になった子。
新旧(?)初、夢の対面でした!!
アイ、大喜び!!
本当に皆さんありがとうございます。
アイは物怖じもせずに、たくさんのお友達とあいさつできました。
皆さんがアイのことを愛して下さるお陰だと思います!!
これからもよろしくお願いします。
そして、まだ挨拶できていないお友達。
会えた時は遊んでくださいね!!
お願いします!!
マイルチャンピオンシップ。
インディチャンプ、完勝!!!
戦前から、実力ではダノン2頭に敵わないとか、
安田記念は有力馬に不利があったから運が良かっただけとか、
東京だけが得意で京都コースは合わないとか、
ハイペースしかダメでスローペースでは実力を出せないとか、
それはもう、勝手なことばかり憶測で語られましたけど。
結果。
結果!!!
圧勝ですよ!!
エリザベス女王杯のラッキーライラックと同じ。
力の差を見せつける完ぺきなレースでしたよ!!
スタートを決めると(最近スタートも難が無くなったよ)、
内枠を生かして先行。
5番手の内というベストポジション。
ペースが想定通りのスローになったので、
この位置取りは抜群でした。
スローで懸念されていた折り合いも、前に馬を置いたことで解消。
そのまま最短コースを進む池添とインディチャンプ。
直線に入ると抑える騎手の腕を引きちぎるかのような手ごたえ。
池添の手は動かない。
すぐ前を行く1番人気は、いや、先行した馬たちの騎手の手は、
盛んに動いているというのに。
インディチャンプだけ手ごたえが違う。
早めに先頭に立つと気を抜く癖のあるインディチャンプ。
いつでも抜け出せる手ごたえがありながら、池添はまだ我慢させる。
それでも、ダノンプレミアムとの差は詰まる。
並んだところで、溜まった力を一気に開放。
瞬時に応えるインディチャンプ。
あっという間にライバルたちを置き去りにして先頭でゴール!!
完全無欠の勝利、春秋マイルG1連覇だ。
すべての馬がトップスピードに乗っている直線であの加速。
他馬を止めてしまう一瞬の末脚、スピード。
名馬にふさわしい。
東京新聞杯の後に、オルフェーヴルやっサッカーボーイと同等と書いたけれど、
そのことを証明した瞬間だったと思う。
インディチャンプは強い。
マイルならアーモンドアイよりも、間違いなく強い。
負けたことがないのだから間違いない。
次はどこで走るのか。
なりとろ的には2000mも試して欲しい。
十分、勝負になるはずだ。
おめでとう、インディチャンプ。