なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

インディチャンプとアイ、初散歩2

2019年11月17日 23時12分28秒 | 

昨日、初めての散歩を済ませたアイですが、

それは家の前を少し歩かせただけ。

なので、今日はもう少し距離を歩かせるのと、

ワンコ友達に会わせる事を目標にして外出。

 

朝の散歩では、優しいコーギーのさくらちゃんと遭遇。

アイは安心してフレンドリーに遊んでもらえました。

通りかかったおばあさんにも愛想を振りまくアイ。

可愛がってもらえました。

その後も、ピースの散歩中によく会うお友達に何度か遭遇。

アイは臆することなく、挨拶ができました!

ワンコを怖がるどころか喜ぶアイ。安心しました!

 

そして、夕方は隊長さんと合流!

とぴジョイ世代のマロンと、

ピース世代のミカと初対面!!

マロンはアイを迎える大きな理由になった子。

新旧(?)初、夢の対面でした!!

アイ、大喜び!!

 

本当に皆さんありがとうございます。

アイは物怖じもせずに、たくさんのお友達とあいさつできました。

皆さんがアイのことを愛して下さるお陰だと思います!!

これからもよろしくお願いします。

そして、まだ挨拶できていないお友達。

会えた時は遊んでくださいね!!

お願いします!!

 

 

マイルチャンピオンシップ。

インディチャンプ、完勝!!!

戦前から、実力ではダノン2頭に敵わないとか、

安田記念は有力馬に不利があったから運が良かっただけとか、

東京だけが得意で京都コースは合わないとか、

ハイペースしかダメでスローペースでは実力を出せないとか、

それはもう、勝手なことばかり憶測で語られましたけど。

結果。

結果!!!

圧勝ですよ!!

エリザベス女王杯のラッキーライラックと同じ。

力の差を見せつける完ぺきなレースでしたよ!!

 

スタートを決めると(最近スタートも難が無くなったよ)、

内枠を生かして先行。

5番手の内というベストポジション。

ペースが想定通りのスローになったので、

この位置取りは抜群でした。

スローで懸念されていた折り合いも、前に馬を置いたことで解消。

そのまま最短コースを進む池添とインディチャンプ。

直線に入ると抑える騎手の腕を引きちぎるかのような手ごたえ。

池添の手は動かない。

すぐ前を行く1番人気は、いや、先行した馬たちの騎手の手は、

盛んに動いているというのに。

インディチャンプだけ手ごたえが違う。

 

早めに先頭に立つと気を抜く癖のあるインディチャンプ。

いつでも抜け出せる手ごたえがありながら、池添はまだ我慢させる。

それでも、ダノンプレミアムとの差は詰まる。

並んだところで、溜まった力を一気に開放。

瞬時に応えるインディチャンプ。

あっという間にライバルたちを置き去りにして先頭でゴール!!

完全無欠の勝利、春秋マイルG1連覇だ。

すべての馬がトップスピードに乗っている直線であの加速。

他馬を止めてしまう一瞬の末脚、スピード。

名馬にふさわしい。

東京新聞杯の後に、オルフェーヴルやっサッカーボーイと同等と書いたけれど、

そのことを証明した瞬間だったと思う。

 

インディチャンプは強い。

マイルならアーモンドアイよりも、間違いなく強い。

負けたことがないのだから間違いない。

 

次はどこで走るのか。

なりとろ的には2000mも試して欲しい。

十分、勝負になるはずだ。

 

おめでとう、インディチャンプ。

コメント
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