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雑木林のくらし改めニュータウンの暮らし

雑木林の家は、新しい住人に引き継がれ、我が家は、もっぱらニュータウンのくらしを満喫しています

大ちゃんが変だった

2009年11月08日 14時40分06秒 | 生き物
 一昨日の大ちゃんは、とても変だった。数日前から予兆は、あった。しょっちゅう甘え鳴きをしていた。食欲が、なくなった。夏バテの食欲不振は、あるが、この季節には、初めて。そして、一昨日の朝の散歩の時。私の足にマウンティング。今までもされたことは、あるが、散歩の間中ずっとスキアラバの執拗さ。ネットで調べたら、どうも発情しているらしい。近くのメス犬が、発情しているかららしい。どこの犬かは、分からないが、散歩のコースを変え、夜は、犬小屋のあるサンルームのガラス戸を閉めてみた。翌日から少しずつ普通に戻って、今朝は、殆ど普通になった。

 ところで、マウンティングの対象にされるのが、私の足だけで、連合いの足は、見向きもされない。大ちゃんは私が、メスだと分かっているのか?大ちゃんは、連合いよりも、私が、好きなのか?いろいろと仮定してみた。大ちゃんを可愛がっている連合いにとっては、割り切れないものが、あったようだ。ネットで調べていると、マウンティングは、目下のものにする行為だということらしい。それから、連合いは、「そうか、僕をボスと認めているんだな。」と、上機嫌。

 普通に戻った大ちゃんは、サンルームの外の枯れ葉の上で、気持ち良さそうに眠っている。

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