雑木林のくらし改めニュータウンの暮らし

雑木林の家は、新しい住人に引き継がれ、我が家は、もっぱらニュータウンのくらしを満喫しています

専称寺の枝垂桜真っ盛り

2010年04月20日 13時32分21秒 | 自然
 昨日も午後から犬の散歩ついでに、桜巡り。まず伊王野道の駅に、車を止めて、歩いて専称寺へ。田んぼの向こうの伊王野の市街に、堂々とした枝垂桜のある寺が、見えます。それを頼りに田んぼの傍らの道を行こと数分で、到着。立派な桜です。ちょうど満開でした。側にりっぱな枝振りの松の古木もあります。また、境内には、名水百選のひとつでもあるわき水もあります。いい所です。お寺の方が、出て来られたので、「いい桜ですね」と言ったら、花は、いっときで、後の始末が、結構大変とおっしゃってました。うらやましいと思いますが、我が家の傍らにあるのは、やはり大変なのでしょう。見に行く方が、気楽でいいのかもしれません。



 次に芦野の平久江家の枝垂桜へ。先週水曜日14日に行ったときは、咲き盛る勢いが、ありましたが、まだまだ見応えがありました。すぐ近くの歴史探訪館の向かいの楊源寺に、寄って、天然記念物のあすなろの木も見てきました。暗い森の小径の先にそびえる大木です。いつ見てもすごい。





 帰り道に芦野氏の旧墳墓に寄りました。いつも素通りしていましたが、車を止めて林の中を登って行くと、古い墓石が、何基かあり、その向こうにコブシの大木が、そびえていました。



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