那須から帰宅

　雨雨雨の那須でした
　止んでいたのは、行きと帰りの車走行中だけでした

　あんまり那須が、好きじゃなくなって
　都会派になってしまった大ちゃんには、
　またひとつ、那須が嫌いな理由を与えたようです

　

　草の種もまみれて、やってられないと、散歩を度々ネグレクト

　

　一方、この方は、絶好調
　大好きな階段のてっぺんにいつも居座って

　

　食事の時は、しつこいおねだり攻勢

　

　顔つきも、若返ったよう

　

　なんで、こんなお天気に来たのでしょうか？

　それは、やはりこれらを食べたいから

　

　柿は、何とか、取れましたが
　イチジクは、遅かった
　　
　

　那須での生活は、もっぱら家の中
　パンを焼いたり
　
　

　編み物をしたり

　那須に新しくできた本屋さんに行ったり
　で、「淳子のてっぺん」唯川恵著を買って、読みました
　昨年亡くなった田部井淳子さんをモデルにした小説
　読みたいなと思っていたので、
　田部井さん、初めて登ったのが、小学四年生の時に登った
　茶臼岳と朝日岳だったそうです
　久しぶりに気持ちの高まりを覚えた一冊でした

　黒磯のイタメシハルにランチにも行きました
　こちらでは、美味しくて量も多いのに
　あまりにも安くて、いつも申し訳なく思ってしまいます

　前菜

　

　自家製のパン

　

　そして、パスタ

　

　夕食にピザ大をお持ち帰り
　
　夕食に温めて食べたのですが、
　写真を撮るのに気づいた時は、
　もうあらかた食べてしまっていました

　

　山の紅葉は、終わっていましたが、里は、まだちらほら

　

　我が家の庭も、ナツハゼや楓の一部のみの紅葉で、まだ青々としていました

　

　山は、全く見えませんでしたが、台風が、過ぎた翌日
　見えたのは、雪化粧した姿でした

　

　今年三月に来た時は、大雪で、帰りを遅らせましたが
　今回も、台風で、一日伸ばさざるを得ませんでした

　でもまあ、無事帰宅できたので、良しとしましょう

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