りんたろうに腹掛けを縫う

　午前中、ネットを見ていたツレアイが、
　「志村けんさん、亡くなったよ」と知らせてくれてとてもショックでした
　コロナウィルスで大勢の人が、無くなっていますが
　顔が見えないこともあり、それほど深刻には、受け止めていませんでした
　志村けんさんは、長年見慣れた人で、しかも同世代です
　じわじわと何かが、近づいてきている感じが、あります

　りんたろうの腹掛けですが
　エリザベスカラーであちこちぶつけながら歩く姿を見兼ね
　また、傷口の、ジクジクが、止まらないので
　ダメ元で、縫ってみましたが、意外とうまくフィットしました
　
　

　全然嫌がらないし、可愛らしいく見えます
　更に、改善して、もう1着縫いました
　これの方が、ピッタリして着心地良さそうです

　

　ジクジクが、ひどくなるばかりだったので、翌日が、雪の予報もあり、
　土曜日の夕方、動物病院に連れて行きました
　検査をして、抗生剤をもらってきました
　検査の結果は、１週間後ですが、悪性の肉腫らしいとのこと
　手術で取り除くことなどは、今の体調では、無理なのですが
　できるだけの対症療法をしてやりたいと思っています
　こんなに困難を抱えながら
　本人は、すこぶる元気で、顔つきもよく
　ここしばらく下痢もせず、旺盛な食欲です

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