雑木林のくらし改めニュータウンの暮らし

雑木林の家は、新しい住人に引き継がれ、我が家は、もっぱらニュータウンのくらしを満喫しています

チョコレートのおみくじ

2024年01月16日 15時19分16秒 | その他
 今日は、今年初めての絵画サークル活動日で
 メンバーの一人が、チョコレートおみくじを配ってくれました
 私が、引いたのは、

 

 大当たりの大大吉でした 
 今日は、そんなに良い日なんかい?
 欲張りな私は、「今日じゃなくて今年だったらよかったのに」

 それは、さておき今日は、

 朝サバ子が、ご飯食べた後もすりすり止まらず
 ツレアイと私を交互に甘えてくるので帰れない
 思い切って抱いてみたら大人しく抱かれてじっとしてる

 

 かわいいいなあ
 しばらくして下ろしたら
 またスリスリ
 きりがないので思い切って離れたら
 いつもの三つ指ついて見送ってくれた

 

 ミケ子は、相変わらず食べたらさっさと帰ったが
 帰り際、近くの車の陰から出て来た
 一部始終を見ていたらしい
 でも、近づくと逃げる
 
 久しぶりに中禅寺湖の遊覧船の絵を講師に見てもらってアドバイス受ける
 湖が、単調 影をつけた方がいい
 モチーフの写真では、影が写っていないが、書き足した方がいいとのこと
 で、トライしてみたら

 

 先日載せた写真を比べると

 

 なるほどと実感

 久しぶりの俵万智の歌集を図書館で借りて来た

 

 一気読み タイトルの「アボカドの種」の一首

 言葉から言葉つむがずテーブルにアボカドの種芽吹くのを待つ

あとがき で、筆者は、陶芸家の富本憲吉の「模様より模様を造るべからず」を引いて
「富本は、自分の目で自然を観察して模様を生んだ。歌の言葉もそうありたいと思う」と述べている。
陶芸も短歌もそして絵を描くことも創作である限りは、それが大切なんだなと改めて思った。
 
「アボカドの水耕栽培は、根っこが出るまで3ヶ月くらいかかり、それから芽、ようやく葉っぱ。
慌ただしい日々のなかで芽吹きをじっくり待つことは、とても豊かだ。」

 筆者は、アボカドが、好きで水耕栽培を楽しんでいるそうです。

 さて、今日は、まだ四時前だ。まだ、何かいいことが、待っているだろうか?

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コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (keba)
2024-01-16 18:49:48
サバ子ちゃんだけ連れて行くとミケ子ちゃん1人っきりになっちゃいますからね。。、

遊覧船の影、すごい〜
全然違って見えますね
返信する
Unknown (hitomi)
2024-01-17 11:42:01
kebaさんへ
 
 難しいですね
 2匹は、仲が悪いようなんです
 餌やり始めてから1年余り
 少しずつ分かり始めたこともあります
 
返信する

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