日本人とエベレスト
植村直己から栗城史多まで
山と渓谷社・編
世界一有名な山がエベレストになります。
岩手県人で最初にエベレストに登頂したのが1991年にイッテQ!登山部顧問 貫田宗男さん
のパートナー二上純一さんが少数での登頂になります。(山頂直下で滑落死亡)
面識は、ありませんが岩手の山を愛した。足跡はかぬかていの山々に残されています。
ほかに岩手県を離れて石井スポーツの社長になられた友人の荒川勉さん(現在は顧問)が2017に登頂されています。
1991年の貫田宗男さん~2017年の荒川勉さんの登ったエベレストは限らた登頂から公募登山への過渡期になります。
良くも悪く大衆化した山になったエベレストとは言えそこは、世界一最高峰にかわりがなくおいそれとは近づけない山にはかわりはないようでした。