2022/04/30北地蔵

　下太田にあるけたる(軽食、喫茶)にスマホを頼りに向かいました。

　しかしあいにくそれが4月1日～5月5日まで長い休みと、張り紙がありました。

　同じ下太田にある北地蔵にやはりスマホを頼り向かいました。

　土足禁止のお洒落なカウンター席に👫アベック👫(カップル)が座っていました。ソーシャルディスタンスを取り座りました。

　まわりは小上がり的なテーブル席になり和テーストより、ジャズが似合いそうな雰囲気がありました。

　ランチメニューは、こだわりの和定食になるようでした。ここは、アベックに習いぶなんな親子丼にしました。

　親子丼とは言え並？900円～特選親子丼1400円～特上親子丼1800円とそのこだわりの強さがうかがわれるようでした。

　もちろん(並)を人並みに注文して見ました。汁だくを通り越した。汁ひたひたの親子丼でした。これも店主のこだわりのようでした。

　店主とアベックの会話が聞こえ、特上親子丼となると地鶏かなんかのようでそれを半生状態で提供されるようでした。

　親子丼は食べたので次回は、生本鮪漬丼を食べに行くつもりです。

　外には営業してはいませんでしたが、不思議なカフェ空間がありました。

流転の海 第九部 野の花

野の花

流転の海

宮本　輝　著

新潮社

第一部　流転の海～

この第九部野の花まで宮本輝さんが書き上げ完結するまで37年の月日が流れました。

　不変の作者へ心から感謝申し上げます。

　壮大な昭和の物語は今を生きる若者にぜひとも読んでいただきたい内容になります。

ジーンズが語る自分史vol.1 BIGJHON RAERジーンズ

ジーンズが語る自分史

　その最高傑作と言えるのがBIG JHON RARE　ジーンズになります。

　バブル期以降に生まれたヴインテージジーンズブランドなどを除くと国産ジーンズ史上と書きましたが、現在事実上残っているもともとからある第一世代の国産ジーンズメーカーはこのBIGJHONとEDWINくらいになりました。

　1983年に当時のマルオ被服から発売元されたのがブランド名BIGJHONのRAREジーンズでした。当時の国産ジーンズは5～6000円の時代になんと18000円と破格な値段にBIGJHONのジーンズで育った世代にはとても驚きでした。

　やがて1989年にマルオ被服からビッグジョンに社名がかわりました。バブル期前夜のことでした。

　そこに1990年にバブル期に入りヴィンテージジーンズブームが到来します。数千円～数万円のヴィンテージジーンズが信じられない高値で取り引きされるようになりました。

　そこに目をつけたのがレプリカと称するヴィンテージジーンズメーカーの誕生につながって行きました。

　そこには、アメリカのリーバイスの商標権を利用し一儲けを企てヴィンテージレプリカとして国内で製造する会社まで現れました。

　BIG　JHONなどの国産のジーンズメーカーはこのあたりからユニクロなどの後発のアパレルメーカーが作るジーンズに押され衰退しない行くことになります。

　BIG　JHONのRAERジーンズは、元からヴィンテージレプリカとはまったく違った路線から発売された経緯がありました。

　それはマルオ被服時代に究きょくの世界に誇れるジーンズを求めデニム(インディゴ染め)、縫い糸、リベットそのすべてを会社の総意で研究開発されました。

　バブル期にはわがふところも少しだけ豊かになりました。オリジナルのヴィンテージジーンズはまったく持って手が出せず買えるものではありませんでした。

　ましてやヴィンテージレプリカと称するまがい物のジーンズにはまったく興味すらわきませんでした。

　そこで手にしたのが1989年以降になる後期モデBIGJHONのRAERジーンズでした。

　後期モデルになると初期のR001ジッパーフロント加えR002ボタンフロントが発売されました。

　BIGJHONのRAERジーンズ

R002を手にした時の感激は今でも忘れられません。さらにRAERジャケットまで手に入れました。

　ちなみに今、はいているRAERジーンズは、新古品を格安の5250円でネットオークションで手に入れそれをしばらくはいています。

　確かにジーンズを発明したのは、アメリカ人のリーバィ・ストラウス氏になります。履き心地、そして品質の良いのは、国産のジーンズに限ります(笑)

ももどり伝説

ももどりチャーハン(半)

ももどりチャーハンには、豚肉のチャーシューのかわりにももどりのチャーシューが入っています。

20222岩手県運動公園 スポーツクライミング認定会

　4月29日金曜日(昭和の日)

　スポーツクライミング認定会

会場　運動公園登板場

受けつけは、クライミングボードの前で済ませました。

　旧知の間だがらの仲間たちやいわてカップの選手の顔が見られました。

　認定会は、各クラスに分かれ、ボルダリング場は、Cクラスになります。

　A.Bクラスはクライミングボードの前で受けました。

　通常は、自身のハーネスの確認、エイトノットの確認、ビレーヤーとロープの互いに確認をし登ります。あらためてそのような操作の基本的な最新の安全確認の指導講習はいっさいありません。

　更新者はもろもろの説明例えば年齢制限、認定の種類、借り方、自己責任によりクライミングがなり立ち運動公園にはいっさい責任を負わない！と念を押されて認定会終わりました。

　新規認定者はAの認定を受ける場合は急傾斜11.bをある程度登らないと認定証がもらえません。

Bの認定を受ける場合10.bをある程度登らないともらえません。

　それじゃスポーツクライミングをはじめるのには？身近なところでは、運動公園が主催しているスマイルリード教室があります。詳しくは運動公園のホームページをごらんください。

　自身は、最初何となく屋内のボルダリング場で登るようになりました。外のクライミングボードで登っているクライマーたちが雨天の時は屋内のボルダリング場に来ました。

　教えてもらううちにクライミングボードの下で見ていると何となく誘われました。その後さまざまなクライマーたちと登るようになり今に至ります。